市販のニキビ洗顔料

 

「ニキビに効く市販の洗顔料が知りたい!」

「市販の洗顔料の中で思春期ニキビに効果があるのは?」

 

ドラッグストアに行くと、ニキビ向けに作られた洗顔料は多くあります。

しかしネットを見ていると、市販のものは悪いと書かれていることが多く、評判はよくありません。

 

とはいっても、SNSや@コスメの口コミを見ていると良い評価をしている方もいますし、イマイチどれがいいかわからないですよね。

”洗顔料選びに失敗すると洗浄力が強く、肌の負担になりかねない”ものもあります。

 

今回は市販の洗顔料に絞って、どれがオススメの洗顔料なのかを検証していきます!

ニキビに効く市販の洗顔料をお探しの方は検討してみてください!

 

 

市販の洗顔料を買ってわかった!市販のニキビ洗顔料の選ぶときのポイント

 

市販のニキビ洗顔料の選び方

 

これまでに市販のニキビ用洗顔料は、いくつか試してきました。

その中でわかった、市販の洗顔料を選ぶときのポイントが3つあります。

市販の洗顔料を選ぶときの参考にしてみてください!

 

1.大手の洗顔料は似たり寄ったり

似てる洗顔料

 

選ぶポイントというよりは買っていてわかったことです。

よくCMで宣伝されているような”大手の洗顔料は似たり寄ったり”でした。

 

似たり寄ったりというのは企業の戦略によるものだとは思います。

ただ、そういった洗顔料はそこまで質が高くないことが多いです。

 

おそらくライバル企業の洗顔料を見て、「これが売れているなら似たものを作れば売れるのでは?」という考え方なのでしょう。

実は化粧品業界では、わりとこういったケースは多いです。

 

「なんかコレとコレすごい似てるな・・・!」

 

なんて思ったことはありませんか?

それは気のせいとかではなくて、完全にどちらかが意識しています。

ただ、こういった洗顔料はニキビに悩んでいる人に向けてではないのでオススメはしません。

 

2.買うならノンコメドジェニックテスト済みを選ぶ

ノンコメドジェニックテスト済み

 

洗顔料だけではなく、ニキビ用のコスメには”ノンコメドジェニックテスト済み”と書かれているものがあります。

ノンコメドジェニックテストとは、ニキビを誘発する油分が含まれていないと証明するためのテストです。

 

つまり、この表示がある化粧品はニキビができにくい処方だということがわかります。

ニキビ用に購入するのであれば、この表示がある洗顔料を選ぶのが良いです。

 

日本皮膚科学会のニキビ治療ガイドラインでも推奨されています。

 

基礎化粧品はノンコメドジェニック、あるいはハイポコメドジェニックと明記されたものがいいでしょう。

(引用元:皮膚科Q&Aスキンケアはどうしたらいいですか?

 

”市販で売られている洗顔料は大手の会社が多いので、割りとノンコメドジェニックテスト済みと表示されている洗顔料”があります。

洗顔料を選ぶときはチェックしてみてください。

 

3.つっぱりや乾燥を感じるなら辞めとく

乾燥

 

市販の洗顔料を試していて思ったのが”乾燥する洗顔料が多い”でした。

洗顔は皮脂を取り除くためのものなので、ある程度は仕方ないです。

 

しかし、”使い終わって明らかに乾燥するような洗顔料は使わない方が良い”です。

特につっぱり感があるようなら、別の洗顔料を検討しましょう。

 

「市販の洗顔料は質が悪い」と言い切るのはどうかと思いますが、乾燥しやすい洗顔料が多いのは事実です。

この辺は実際に試してみなければわからない部分ではありますが、自分に合う洗顔料を見つけるまでは試していきましょう。

 

市販のニキビ洗顔料10選!

市販で売られているニキビ洗顔料を一つひとつ見ていきます。

今回、選んだ市販の洗顔料は、以下の10コです。

 

 

これらはドラッグストアでよく売られている洗顔料です。

中には実際に買って試したわけではないものもあるので、成分を見て検証します!

 

1.アクネス薬用クリーム洗顔料

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価格 567円
内容量 130g
有効成分 グリチルリチン酸2K,イソプロピルメチルフェノール
ノンコメドジェニックテスト 表示あり

 

アクネス薬用洗顔クリームは小池徹平さんのCMが印象的だった洗顔料です。

ドラッグストアにもよく売られていて、価格は130gで567円となっています。

 

有効成分には”ニキビの炎症を鎮めるグリチルリチン酸2Kと殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールが配合”されています。

どちらもニキビ向きの成分です。

 

アクネス泡

 

泡立ちはかなり良くて、フワフワの泡ができます。

気泡も細かいですし、かなり気持ちよく洗顔できました。

 

しかし、”洗浄力が高くて肌にうるおいが残らない”です。

思春期でいくら皮脂が分泌されやすい人でもこの洗顔料は中々辛いと思います。

 

アクネス薬用クリーム洗顔の写真付きレビューを見てみる

 

2.ロゼット洗顔パスタアクネクリア

ロゼット洗顔パスタアクネクリア

 

価格 648円
内容量 141g
有効成分 グリチルリチン酸ステアリル
ノンコメドジェニックテスト 表示なし

 

口コミで評価が高いロゼット洗顔パスタです。

洗顔料の歴史だと、1929年から作られている大御所ブランドです。

 

この洗顔料は、クレイを2種類配合していて、ニキビの汚れに吸着して洗い流すことができます。

しかも、有効成分には”グリチルリチン酸ステアリル”という強力な抗炎症成分を配合しています。

 

オキシーパーフェクトウォッシュ泡

 

ただ、使うとまず香りがキツイです。

グリーンハーブの香りらしいですが、人工的な香りで鼻にツンときます。

また、アクネスと同様に洗浄力が強いです。

 

植物エキスが配合されているおかげか、まだマシな感じがしますが、それでも乾燥します。

泡立ちは良いのですが、洗浄力が強すぎるため、おすすめできません。

 

ロゼット洗顔パスタアクネクリアの写真付きレビューを見てみる

 

3.ビオレスキンケア洗顔料アクネケア

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価格 454円
内容量 130g
有効成分 グリチルリチン酸2K,イソプロピルメチルフェノール
ノンコメドジェニックテスト 表示あり

 

ビオレスキンケア洗顔料アクネケアは、大手どころの中でも一番安い洗顔料でした。

ですが、この洗顔料は一言で言うと、”使用感を重視した洗顔料”です。

 

ビオレスキンケア洗顔料

 

上の2つと比較すると、泡立ち・香りともに一番良かったです。

しかし、成分を見ると一番ひどいのがこの洗顔料でした。

 

有効成分は、”アクネスと同じものが配合”されています。

ただ、それ以外は添加物の塊です。

 

アクネスと似ていますが、ビタミンC誘導体を配合していない洗顔という感じでしょうか。

この洗顔料を使った時、泡立てていた手まで乾燥したのでびっくりしました。

ニキビケアにはおすすめしません。

 

ビオレスキンケア洗顔料アクネケアの写真付きレビューを見てみる

 

4.牛乳石鹸

 

牛乳石鹸

 

価格 108円
内容量 100g
有効成分 なし
ノンコメドジェニックテスト 表示なし

 

市販の石鹸では、人気のある洗顔料です。

赤と青の2種類がある牛乳石鹸で、今回は赤を選びました。

”赤と青の違いは保湿成分のスクワランが配合されているかどうかだけ”です。

 

<全成分>
石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、スクワラン、水、ステアリン酸、酸化チタン、EDTA-4Na

 

成分を見ると、非常にシンプルに出来ています。

ただ、配合されている”酸化チタン””EDTA-4Na”が気になります。

 

酸化チタンは、紫外線散乱剤としての役割がありますが、肌の老化につながる成分です。

また、EDTA-4Naはエデト酸と言って、石鹸の変色を防ぐ役割があります。

 

牛乳石鹸赤箱泡

 

ただ、昔は表示指定成分のひとつで、敏感肌の方は気をつけておきたい成分です。

それでも、市販の洗顔石鹸の中では無難かもしれません。

 

実際に使ったわけではないので、どんなものかわかりませんが、”シンプルで使いやすい石鹸な感じ”がします。

市販で探すなら、ひとつの選択肢としてはありですね。

 

牛乳石鹸赤箱がニキビに使えるか徹底検証!100円石鹸の効果とは?

 

5.オルビスクリアウォッシュ

オルビス薬用クリアウォッシュ

 

価格 1,296円(お試しセット)
内容量 3週間分
有効成分 グリチルリチン酸2K
ノンコメドジェニックテスト 表示あり

 

昔からの定番ニキビ化粧品のオルビスです。

オルビス薬用クリアシリーズは大人ニキビ向けのシリーズです。

 

オルビスクリアは実際に使いましたが、”全体的にさっぱりとした使用感”でした。

僕は脂性肌なので問題はありませんでしたが、乾燥肌や敏感肌の人にはツライかもしれません。

 

オルビス薬用クリアウォッシュ泡立ち

 

有効成分はグリチルリチン酸2Kなので、”抗炎症作用や肌荒れ防止”が期待できます。

ニキビ対策用なので、赤ニキビに悩んでいる方にオススメです。

 

ちなみに泡立ちはとても良くて、手が肌に触れずに気持ちよく洗顔できます。

特に洗顔後の乾燥も無かったので、とても良かったです。

 

オルビス薬用クリアシリーズを実際に試してニキビへの効果を検証!

 

6.オキシーパーフェクトウォッシュ

オキシーパーフェクトウォッシュ

 

価格 648円
内容量 200g
有効成分 グリチルリチン酸2K,イソプロピルメチルフェノール,サリチル酸
ノンコメドジェニックテスト 表示なし

 

オキシーパーフェクトウォッシュは男性向けとして作られている洗顔料です。

有効成分は炎症を抑えることができる”グリチルリチン酸ジカリウム”と殺菌作用がある”イソプロピルメチルフェノール”の2つです。

先ほども言いましたが、殺菌成分が配合されていると、肌の負担になる恐れがあります。

 

オキシーパーフェクトウォッシュ泡

 

また、この洗顔料は実際に使うと、スーッとします。

清涼感がある洗顔料で、さっぱりとした洗い上がりです。

 

配合されている成分にメントールがあるので、オススメはしません。

使用感は悪くありませんでしたが、ニキビ用として使うにはイマイチでした。

 

オキシーパーフェクトウォッシュでニキビ予防!メンズに使える洗顔!?

 

7.メンズアクネバリア薬用ウォッシュ

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価格 1,404円
内容量 100g
有効成分 グリチルリチン酸ジカリウム,イソプロピルメチルフェノール
ノンコメドジェニックテスト 表示なし

 

メンズアクネバリア薬用ウォッシュです。

1ヶ月分が1400円と、市販で売られているものの中ではやや高額です。

ただ、全成分を見てみると、植物エキスが豊富に配合されています。

 

<全成分表示>

有効成分:イソプロピルメチルフェノール、グリチルリチン酸ジカリウム

その他の成分:ミリスチン酸、ステアリン酸、親油型モノステアリン酸グリセリン、ラウリン酸ミリスチン酸ジエタノールアミド、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、濃グリセリン、水酸化K、BG、ソルビット液、銅クロロフィリンNa、ラウロイルグルタミン酸Na、無水エタノール、フェノキシエタノール、ラベンダー油、ローズマリー油、ユーカリ油、ティーツリーオイル、オレンジ油、シラカバエキス、クマザサエキス、チョウジエキス、ドクダミエキス、カムカムエキス

 

有効成分は、”イソプロピルメチルフェノール””グリチルリチン酸ジカリウム”の2つです。

ニキビ対策としてよく配合される有効成分ですね。

 

また、無水エタノールが配合されていますが、これは植物エキスの抽出に使われたものなので、かなりの少量とわかります。

ただ、”ラウリン酸ミリスチン酸ジエタノールアミド”という石鹸の原料に使われて、泡立ちを良くする成分が配合されています。

この成分は、泡立ちを良くする代わりに肌に負担をかけてしまう成分です。

 

その他にも”使用感や石鹸を保存するための成分が多く配合”されています。

市販の洗顔料と良い洗顔料の中間と言った洗顔料です。

 

8.ノブAアクネフォーム

ノブAアクネフォーム

 

価格 864円
内容量 70g
有効成分 グリチルリチン酸2K
ノンコメドジェニックテスト 表示あり

 

ノブAアクネフォームは常磐薬品から出ている洗顔料です。

NOVはニキビ対策用の基礎化粧品を色々な種類出しています。

 

その中のノブAシリーズの洗顔料です。

有効成分は”グリチルリチン酸ジカリウム”という成分で、炎症を鎮める効果があります。

 

全成分もシンプルな構成で、皮膚刺激になる成分は配合されていません。

”ノンコメドジェニックテスト済みとなっていますし、おすすめできる洗顔料”です。

 

ただ、定番の洗顔料では無いので、店舗によっては売られていない可能性があります。

もし、売られているなら検討する価値ありです。

 

9.資生堂専科パーフェクトホイップn

専科パーフェクトホイップn

 

価格 518円
内容量 120g
有効成分 なし
ノンコメドジェニックテスト 表示なし

 

資生堂から販売されている専科パーフェクトホイップnです。

この洗顔料は満島ひかりさんのCMで有名ですよね。

 

一度は名前を聞いたことがあるという人も多いのでは無いでしょうか?

ニキビ用の洗顔料ではありませんが、”500円ほどの価格で口コミの評価も高い”です。

 

水,ステアリン酸,PEG-8,ミリスチン酸,水酸化K,グリセリン,ラウリン酸,エタノール,BG,ステアリン酸グリセリル(SE),ポリクオタニウム-7,ヒアルロン酸Na,セリシン,アセチルヒアルロン酸Na,加水分解シルク,EDTA-2Na,ピロ亜硫酸Na,クエン酸,ソルビン酸K,安息香酸Na,香料

 

ただ、注意したいのが”エタノール”です。

エタノールはベタつきを無くして香りをたちやすくするため、使用感を良くするにはとてもいい成分です。

 

しかし、エタノールは揮発性という性質があります。

揮発性というのは、アルコール消毒液を付けたときのすぐに蒸発して手がスーッとする性質のことです。

これが肌でも同じことが起きるので、敏感肌や乾燥肌の方にはおすすめできません。

 

10.クレアラシルニキビ対策薬用洗顔フォーム

クレアラシルニキビ対策フォーム

 

価格 564円
内容量 120g
有効成分 サリチル酸
ノンコメドジェニックテスト 表示なし

 

クレアラシル薬用洗顔フォーム10Xというニキビ対策用の洗顔料です。

クレアラシルと言えばニキビ用の塗り薬のイメージですが、洗顔料も出ています。

 

有効成分は”サリチル酸”という成分で、ピーリング作用がある成分です。

クレアラシルでは、殺菌用として配合されています。

 

ただ、アクネ菌は肌に常にいる細菌なので、洗顔料に殺菌成分を配合してもあまり意味はありません。

むしろ、肌の負担になることの方が多いくらいなので、オススメはしないです。

 

市販は何かしら悪い成分が配合している印象

市販の洗顔料を見ていると、”何かしら添加物を配合している”印象を受けます。

もちろん、市販で売るためには保存料を配合しなければならないのはわかります。

 

ただ、”洗顔料の使用感を良くするために肌の負担となる成分を配合するのは残念”です。

市販で売られている洗顔料は、安く手に入れることができる代わりにそういった洗顔料が多い感じがします。

 

これなら、「市販=悪い」というイメージがつくのも仕方ないかもしれません。

ただ、市販で売られている洗顔料も悪いものだけではありませんでした。

 

市販で買うなら牛乳石鹸を推奨します

牛乳石鹸

 

市販で売られている洗顔料で悪くないなと感じたのは、”牛乳石鹸”です。

牛乳石鹸はシンプルに作られているだけ、普通の洗顔として使う分には悪く無い気がします。

 

また、コスパもいいですし、推奨できます。

ただ、デメリットが2つあって、

 


 

  • ニキビ有効成分が配合されていない
  • エデト酸が刺激になる可能性あり

 


 

この2つを踏まえた上でコスパが良い洗顔料を使いたいなら、おすすめします。

ニキビ用として作られていないため、炎症を鎮めることや殺菌することはできないのが少し残念です。

【2018年版】ニキビに効果がある洗顔料ランキング!

 

まとめ

市販でニキビ向けの洗顔料を使うなら、”牛乳石鹸”を推奨します。

市販にありがちなごちゃごちゃした配合ではなく、シンプルな構成です。

 

牛乳石鹸の詳細ページを見てみる

 

ただ、ちゃんとした洗顔料を使いたいなら、「【2018年版】ニキビに効果がある洗顔料ランキング!」を参考に選んでみてください。

洗顔料は色々売られていますが、ちゃんとしたものは数少ないので、肌に負担をかけずに出来るものを使いましょう。