おでこニキビ

 

あなたは、「おでこニキビがひどすぎて、毎日気にしてる・・・」と悩んでいませんか?

もし、繰り返しできるおでこのニキビに悩まされているなら、”今やっているケアでは改善しない可能性が高い”です。

 

私もおでこニキビには、なかなか苦労しました。

ニキビが治ったと思ったら、またできてますからね。

 

管理人管理人

おでこのニキビに関しては、今でもたまにできることがあります・・・。ホントに嫌になりますよね・・・。

 

しかし、”繰り返しできるおでこニキビも正しい治し方を継続していけば、治すことは可能”です。

僕も最終的には、おでこのニキビをキレイにすることができました。

 

おでこニキビに長い間、苦しめられてきた人は参考にしてみてください!

まずは、ニキビを治す前におでこにできるニキビの原因を見ていきましょう。

 

おでこの皮膚の特徴をおさらい

皮脂

 

おでこはTゾーンと呼ばれる場所で、”顔の中でも皮脂分泌が多い部位”です。

特に頭皮が近いこともあって、前髪やシャンプーのすすぎ残しの影響を受けやすいです。

皮脂の分泌量が多いということはアクネ菌が繁殖しやすいということなので、ニキビが炎症を起こしやすい部位と言えるでしょう。

 

ルナメアAC水分量

(引用元:ニキビ用化粧品ルナメアAC

 

油分量はダントツでおでこが多いですが、肌の水分量は平均的です。

こうして見ると、”おでこよりも頬の方が肌の水分量が高い”ことがわかります。

 

Tゾーンを始めとしたおでこは、”思春期ニキビに悩む学生に多い”です。

学生にできやすいということはホルモンバランスの影響を受けやすい部位とも言えます。

 

おでこニキビの3つの原因!原因は前髪や思春期だった!?

おでこは、顔の中でも多くの刺激を受けやすい部位です。

 


 

  • ホルモンバランスの乱れによる皮脂分泌
  • 前髪
  • シャンプーや整髪料のすすぎ残し

 


 

ニキビの原因は色々ありますが、おでこ特有の原因に絞って解説していきます!

 

1.おでこのニキビは思春期にできやすい

おでこニキビ

 

おでこのニキビは思春期にできやすいと説明しました。

実際、おでこニキビに悩んでいる人の多くは中学生や高校生です。

 

これは、思春期による”ホルモンバランスの乱れが原因”です。

思春期になると、”アンドロゲン”という男性ホルモンが優位になります。

 

男性ホルモンとニキビの関係

 

アンドロゲンの中に有名なテストステロンというホルモンがあるのですが、これが変換されるとニキビの原因になるジヒドロテストステロンになってしまいます。

ジヒドロテストステロンは肌の2つの影響を与えます。

 


 

  • 皮脂の分泌量を増やす
  • 皮膚の表面を厚くして毛穴を詰まらせてしまう

 


 

”この2つの影響によって、ニキビができてしまう”のです。

特におでこは毛穴の量も多く、皮脂分泌や毛穴づまりが起こりやすいので、適切な治療が必要になります。

 

2.前髪の刺激はニキビの原因になる

前髪

 

おでこニキビを悪化させる要因のひとつが”前髪”です。

男女ともに髪の毛がニキビにあたり、ニキビを悪化させてしまいます。

 

肌は外から刺激が加わり続けると、肌の角質層という部分を厚くします。

すると、”毛穴が閉塞し、ニキビの原因になってしまう”のです。

よく髪の毛の細菌がニキビを悪化させると書いているサイトがありますが、あれは間違いです。

 

前髪を上げる

 

解決方法としては、男性の場合は”髪の毛をベリーショートにしておでこに当たらないようにする”か、家では”前髪をピンで留める”のがおすすめです。

女性の場合も、”前髪をピンで留めるのが良い”です。

 

日中も前髪を上げるのが理想的ではありますが、ニキビのあるおでこを見せるのは恥ずかしいですよね。

なので、”日中は無理におでこを出さなくても良い”です。

 

特に赤ニキビが多くある人はニキビを隠したいでしょうし、そういうときは隠しても問題ありません。

ニキビを治すのは周りに見られたくないからですし、治すために見せるのでは意味がないです。

 

髪の毛でニキビができる原因と予防する方法まとめ!

 

3.生え際やおでこのすすぎ残しに気をつける

すすぐ

 

おでこの生え際にニキビができやすいという方は、”すすぎ残しが原因”だと考えられます。

 


 

  • シャンプー
  • トリートメント
  • 整髪料(ワックス、ジェル)
  • 洗顔料

 


 

これらをすすぎ残すと、間違いなく刺激になります。

すすぎに関しては、いつもやっている以上にしっかりと洗い流してください。

 

特にトリートメントを使っている人は注意深くすすいでください。

ちゃんと流していてもヌルヌル感が残り、”背中ニキビの原因になることが多い”です。

これはおでこも同じで、すすぎ残しは慎重に見ていく必要があります。

 

シャンプーが背中ニキビの原因に?正しいシャンプーのやり方と選び方まとめ

 

おでこニキビの3つの治し方

おでこニキビができて治したいときは以下の3つを実践してください。

 


 

  • 写真撮影をおこなう
  • 洗顔と保湿の見直し
  • 皮膚科で治療をする

 


 

スキンケアの保湿を忘れずに、治療薬で治療していきます。

基本的な治し方については「3ヶ月で治すニキビの治し方まとめ!」を参考にしてください。

 

1.写真撮影をする

自撮り

 

ニキビが治ってきているかどうかを正確に見るために、まず”現状のニキビを撮影”します。

撮影するメリットは、”ニキビがどれだけ治っているか正確に見られる”ことと”モチベーションのアップにつながる”の2点です。

 

ニキビ専門の皮膚科や一部の美容皮膚科では一般的にやっているものなので、治すときはオススメします。

撮影する頻度は、”1週間に一度程度”です。

それからどのくらい変化しているのか見ていきましょう。

 

2.洗顔と保湿の見直し

保湿

 

洗顔と保湿は基本的なことですが、多くの人が間違ったスキンケアをしています。

洗顔は1日2回で、ちゃんと洗顔石鹸を使っていただきます。

 

水洗顔という選択肢もありますが、”ニキビダニ””脂漏性皮膚炎”の問題からおすすめしていません。

ただ、シンプルなスキンケアという点では正しいので、過剰な洗顔は行わないようにしましょう。

また、”保湿に関してはやたらと色々な商品を使わないようにするのがコツ”です。

 


 

  • 化粧水
  • 乳液
  • 美容液
  • 保湿ジェル

 


 

色々な化粧品が販売されていますが、保湿できるものを1つに絞って使います。

何度も肌に触れるのは負担をかけてしまい、ニキビを悪化させる可能性があるのでダメです。

 

このように洗顔と保湿をシンプルにすることで、最低限の負担でニキビをケアしていきます。

詳しくは「ニキビのスキンケア方法まとめ!クレンジングからメイクのポイントまで」を参考にしてみてください!

 

思春期ニキビにおすすめの化粧水15選!中学生や高校生のニキビはこれでケア!

 

3.皮膚科で治療をする

おでこニキビに限らず、ニキビを治すときは皮膚科で治療をおこなってください。

すでに皮膚科へ行っていて、それでも治らないという方は保険適用外の治療を検討します。

 

保険適用内の治療

tiryoyaku

 

”保険が適用されたニキビの薬は色々な種類があるので、皮膚科医の先生があなたに合った治療薬の処方箋を出してくれます。”

上の写真は僕が皮膚科へ行ったときにもらった塗り薬です。

 


 

  • ディフェリンゲル
  • ダラシンTゲル(クリンダマイシンゲル)
  • ビーフテンローション(保湿剤)
  • ロキシスロマイシン(飲み薬)

 


 

1日の流れをスキンケアと治療薬で合わせると、以下のような流れになります。

 

スキンケアの手順

 

この治療はディフェリンゲルと抗菌薬を組み合わせた治療で、だいたい2,3ヶ月を目安にした治療です。

ディフェリンゲルと抗菌薬は「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017」でも強く推奨されています。

 

2,3ヶ月は長いと感じるかもしれませんが、”皮膚科の薬は市販の薬や化粧品よりも優れた効果があります。”

皮膚科での治療は治らないと考えている人もいますが、ここよりも高い効果とコスパの良さをもった治療はありません。

 

参考:ニキビができたら皮膚科へ行くべき3つの理由!体験談と治療薬まとめ

 

保険適用外の治療

おでこニキビに悩んでいてすでに皮膚科へ行ったという方は、美容皮膚科で保険適用外の治療を検討してください。

保険適用外の治療は料金が高くなりますが、強力な治療を受けられます。

具体的には以下のような治療方法です。

 


 

  • アキュテイン
  • ホルモン治療
  • ケミカルピーリング

 


 

それぞれ解説していきます!

 

アキュテイン

アキュテイン

 

アキュテインは、”ニキビへの有効率が最も高い治療薬”です。

日本では承認されていませんが、世界では重症ニキビ向けに使われています。

 

一部の美容皮膚科でも取り扱いがされているので、おでこがずっとできて悩んでいる方は試してみる価値はあります。

ただ軽症のニキビには使えないので、注意してください。

あくまで重症ニキビに悩む方や保険適用内の治療で、効果がなかった人向けです。

 

重症ニキビ向け「アキュテイン(イソトレチノイン)」は効果ある!?副作用から注意点まで

 

ホルモン治療

ピル

 

ホルモン治療は、”ピルやスピロノラクトン(男性ホルモン抑制薬)といった薬を使って行う治療”です。

一般的に男性にはおこなえない治療ですが、女性に対しては高い効果を発揮します。

 

原因のところでも説明しましたが、”ホルモンバランスの乱れが大きな原因の1つ”です。

それにアプローチする治療ということで、アキュテイン並に高い効果と副作用の低さを併せ持ちます。

ただ再発率はやや高めなので、すぐに辞めずに美容皮膚科の先生の指示に従ってください。

 

ピルを使ったホルモン治療はニキビに効果抜群!?副作用も少なめ

 

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

 

ケミカルピーリングは、”日本皮膚科学会でもニキビに選択肢のひとつとして推奨されている治療法”です。

ニキビの原因は角質層が厚くなり、毛穴を閉塞してしまうことだと説明しました。

 

”ケミカルピーリングはそんな厚くなった角質層を剥がして、毛穴づまりを解消”してくれます。

保険が適用されないので、料金は高くなりますが、ニキビ跡にも効果的なので試してみる価値ありです。

 

ケミカルピーリングしたい人必見!ニキビ治療におけるケミカルピーリングの効果から種類まとめ

 

おでこニキビをできないようにするための対策方法

1.洗顔やシャンプーを洗う順番を見直す

洗う順番

 

おでこのニキビは、”シャンプーやワックスなどの刺激を受けやすい”と説明しました。

このすすぎ残しは、ちょっとした工夫で防止することができます。

 

それが、”洗う順番”です。

オススメしたいのが

 

シャンプー・トリートメントなど⇒体を洗う⇒洗顔

 

という順番です。

最悪なのが”髪の毛を洗うのを最後にすること”です。

 

特に”トリートメントはすすぎ残しが出やすいので、注意”しましょう。

最後に洗顔を持ってきたのは、すすぎ残しが合ったときに洗顔で洗い流せるからです。

 

ただし、洗顔の泡をすすぎ残しては全く意味がないので、注意してください。

洗顔のときは予洗いよりもすすぎが重要なので、特に意識するようにしましょう。

 

2.必ず6時間以上の睡眠をとること

睡眠

 

人は睡眠をとっている間にホルモンのバランスが崩れないように抑制がされています。

睡眠不足になってしまうと、その抑制がかからなくなってしまうため、”コルチゾール”というストレスホルモンが分泌されます。

 

このホルモンが分泌されてしまうと、皮脂の分泌が促進されるのです。

また、皮脂腺を刺激するホルモンも分泌されるので、なおニキビを悪化させる原因になります。

 

ただ、今の社会で10時に睡眠をとることは難しいという人が多いのも事実です。

なので、最低でも皮膚を修復させる時間である”6時間は睡眠をとる”ようにしてください。

 

できるに越したことはありませんが、無理に10時に寝る必要はありません。

目安は”12時には寝る”くらいが良いでしょう。

 

睡眠不足がニキビの原因になるメカニズム!肌のゴールデンタイムは間違い!?

 

3.食事制限は無し!バランスの良い食生活にすること

食べ物

 

日本皮膚科学会では、”ニキビに悩んでいる人に食事制限を推奨していない”です。

つまり、基本的には自由に食べても良いということになります。

 

しかし、自由と言っても、偏った食生活はおすすめできません。

もし、「〇〇を食べたらニキビができる・・・」というのがあれば、その食事を控えるのはありです。

 

ただし、これが悪いと聞いたからと言って、何でもかんでも制限するのはおすすめしません。

それをしたからと言ってニキビが治るというわけでもないので、バランスのいい食事を心がけるようにします。

 

食べ物はニキビを治す!?ニキビと食事の関係について!

 

4.ストレスがホルモンバランスの乱れを起こす

 

ストレス

 

ストレスを感じると、ホルモンバランスが乱れて、結果的に皮脂の分泌が促進します。

活性酸素の発生にも関わるので、”ストレスはニキビやシミの原因”と言われています。

 

また、ストレスはニキビだけではなく、不眠や腹痛の原因にもなります。

健康を考えるためには、ストレスを溜めすぎないようにすることは重要なことです。

なので、できるだけストレスを軽減できるような趣味や行動を習慣化しましょう。

 


 

  • 読書
  • 散歩
  • 運動
  • 映画
  • 瞑想

 


 

上記の行動はすべてストレスの解消につながります。

取り入れられるものは取り入れてみてください。

 

ストレスはニキビの原因のひとつです!ストレスニキビの治し方を解説!

 

まとめ

おでこニキビに悩んでいるのなら、ニキビの原因を知ってから正しい治し方を実践しましょう。

今回の記事で紹介したおでこニキビの治し方を実践すれば、ニキビは徐々に改善していきます。

 

当サイトでは、”基本的なスキンケアに加えて、皮膚科医の先生に処方してもらったニキビ治療薬での治療を同時に行うことを推奨”しています。

保湿や洗顔なども大切なケアではありますが、これだけを行ってもニキビは治りにくいです。

おでこニキビを治すときは、一度皮膚科に相談することを忘れないでください。

 

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