化粧品

 

今回は、化粧品を買って「ニキビが治らない・・・」と言っている人に言いたいことをまとめていきます。

ニキビに効くと評判の化粧品を買って、「数ヶ月間継続したのに治せなかった」という口コミを見かけることが多くあります。

 

そこそこ高い化粧品を買っていたら、ショックも大きいですよね。

しかし、こういう人は大きな勘違いをしています。

 

それは、化粧品を使えばニキビも良くなって、肌がキレイになると考えているということです。

初めに結論から言いますが、”どんな高い化粧品を使ってもニキビを治すことはできません。”

 

僕は初めのときに「良い化粧品を使えばニキビが治る」と勘違いしていて、結果的に治せませんでした。

このような勘違いをしていると、時間とお金を同時にムダにしてしまうので注意してください。

 

化粧品はニキビを治すものではない

まず、化粧品の定義から説明します。

化粧品とは、”人の身体を清潔にして皮膚や毛髪を健やかに保つためのもの”です。

 

つまり、”身体をキレイにするものであって、病気を治すものではない”ということを理解してください。

これはどんなに良い成分を配合していても、何かを治すことはありません。

 

何かを治すという役割は医薬品(薬)にあります。

このサイトで繰り返し言っていますが、ニキビができたら皮膚科へ行ってください。

ニキビを治すために最優先でやることは、”皮膚科へ行くこと”です。

 

ただ、皮膚科よりも優先して、口コミで評判になったニキビ化粧品を買う人が多くいます。

もちろん、ニキビ化粧品もニキビの予防としては重要な役割があるのは事実ですが、順番が違います。

まずは皮膚科へ行って薬を貰うのが優先です。

 

「ニキビに効かなかった」という口コミについて

ニキビとクレーターを治したくて4ヶ月ほど使用しました。
香りがよくて浸透力も良かったですが、肝心のニキビとクレーターには全く効果がありませんでした。

 

これは、@コスメに投稿されていた化粧品の口コミです。

この方は、ニキビとクレーターを治したくて化粧品を購入しています。

 

最近のニキビ化粧品は、”ニキビやニキビ跡を治せるかのような文面で紹介していることが多い”です。

さらに、口コミにも「これを使ったらニキビが治りました!」などの投稿があるため、誤解が生まれやすくなっています。

 

何度も言いますが、化粧品でニキビを治すことはできません!

化粧品によっては医薬部外品に指定されているものも多いです。

 

その場合もニキビを防ぐという効果が認められるだけなので、ニキビを治すことはできません。

一方で、自分が検討している化粧品を実際に使った人の意見は参考にする人も多いです。

 

しかし、それも正しいとは限りません。

特に「〇〇が治った!」は勘違いかステマだと考えてください。

 

どんなに高い化粧品も今ある肌トラブルを治すことはできない

ニキビ化粧品は、ワンコインで買えるものから1万円を超える化粧品まで幅広くあります。

しかし、どんなに高級な化粧品でも今悩んでいる肌トラブルを治すことはできません。

 

これは、”どんなに高級で最先端の技術や成分を使っていても治らないのは同じ”です。

保湿力や浸透力に違いがあっても、ニキビやシミを消すことはできません。

 

なので、ニキビを治そうと思ってやたらと高い値段の化粧品を購入しようとするのは辞めてください。

このサイトでも、現品の値段が高い化粧品はレビューしてきました。

 

僕は値段が高くて、口コミが良い商品を使っていれば、ニキビが治ると思っていたので、それでニキビを治そうと考えていました。

しかし2ヶ月経っても、ニキビの数が変わらないという結果になりました。

この結果からわかるようにどんなに高い化粧品を使ってもニキビを治すことはできないのです。

 

化粧品はニキビの予防として重要になる

「化粧品でニキビを治すことはできない!」と話してきましたが、ニキビの予防としては重要な存在です。

ニキビを治すことができるのは医薬品ですが、それと同時に洗顔と保湿はしていきます。

 

もちろん、洗顔と保湿でニキビが治るというわけではありませんが、皮脂や乾燥を取り除くことができます。

ただ、スキンケアにもよく間違いがあります。

 

肌に負担をかける洗顔をしていたり、色々な保湿ケア商品で肌をベタベタにしたりする人もいます。

ニキビを治すためのスキンケアとして、シンプルなスキンケアをおすすめしています。

シンプルなスキンケアとは、

 

洗顔+保湿(1つで)

 

一般的なケアは、クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・保湿ジェルのようないくつも使うスキンケアでした。

しかし、これでは肌に触れる回数が多くなりますし、何よりニキビを悪化させる原因にもなりかねません。

 

そこで、できるだけ少ない回数で終わらせられるスキンケアを目指します。

スキンケアについては、「ニキビのスキンケア方法まとめ!洗顔と保湿のやり方まで」を参考にしてみてください。

 

ネットで広がる化粧品の誤解!

インターネット

 

よくネットで調べていると、「ニキビにおすすめの化粧水はこちら!」などと書かれています。

ニキビ予防としてならいいのですが、明らかにニキビが治ると書いているサイトがあります。

 

断言しておきますが、”いくらニキビ化粧品でもニキビを治すことはありません”

化粧品というのは、あくまで肌を清潔にして美容のために使われるものです。

 

また、ニキビ化粧品の中には医薬部外品というものがあります。

この医薬部外品は、厚生労働省が認可した成分が配合されていて、病気を予防できるものを指します。

つまり、ニキビ系の”医薬部外品ならニキビを予防することができると認められている”ということです。

(参考元:厚生労働省 化粧品・医薬部外品などのホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/keshouhin/

 

しかし、これはあくまで”予防”ということを頭に入れておいてください。

ニキビの”治療”をするのなら、治療薬を使わなければできません。

 

化粧品と医薬品の違い!

先ほど、化粧品と医薬部外品と言いましたが、もう少し詳しく説明します。

当サイトでは、化粧品と医薬部外品をどちらも扱っています。

ただ、ニキビに特化しているものは全てニキビ化粧品と呼んでいます。

 

しかし、ものによって有効成分があるものと無いものがあります。

このあるかないかが化粧品と医薬部外品の違いなのです。

 

医薬部外品は主に、”病気の予防を目的”としています。

化粧品と医薬品の間にあるものですが、医薬品のように治療を目的としていません。

しかし、化粧品のように美容目的だけとは言えず、予防効果が認められた成分が配合されているので、医薬部外品に分類されます。

 

一方で、”化粧品は美容を目的”としています。

病気の予防が認められているわけではないので、病気に対する効果はほぼないと考えていいです。

ただ、だから化粧品がダメというわけではなく、安全性が一番高くなっています。

 

ニキビ化粧品はあくまでニキビ予防!

ニキビ化粧品として紹介されているものは、全てニキビ”予防”です。

中には、ニキビ跡に効果があるような書き方で宣伝しているものもありますが、ニキビ跡に効果があるはずありません。

ニキビ跡を消すためには、医薬品でも時間がかかり、専門的な治療が必要になります。

 

ただ、ニキビに関しては化粧品の効果でなくても自然と治ってしまうので、化粧品の力で治ったように見えてしまうのが現状です。

それによって、化粧品のクチコミに「ニキビが治った!」と書いてしまい、誤解が誤解を生んでいます。

 

このような誤解は早いうちに解消しなければなりません。

そうでなければ、化粧品を購入してニキビが治らなかったと落ち込む人が減りません。

 

もし、ニキビ化粧品を購入して治ったように見えても、それはニキビ化粧品の力ではありません。

あなたの肌の力です。

基本的にニキビ化粧品の作用は予防なので、目に見えることは無いのです。

 

ニキビを治すなら、ニキビ化粧品+治療薬

ここまで、ニキビ化粧品はニキビが治らないと言ってきましたが、スキンケアに必要なのは間違いありません。

もし、ニキビを治したいと思うなら、ニキビ化粧品でのスキンケアに皮膚科で処方してもらった薬を併用して使いましょう。

 

予防と治療を併用して行うことで、より効率的にニキビを治すことができます。

そのとき、”ニキビ化粧品は肌の負担にならないものを選ぶ”必要があります。

当たり前のことですが、できていない人がほとんどです。

 

化粧品会社によっては、化粧品の使用感を良くするために肌の負担になるような成分を入れています。

そこの判断をしやすくするために立ち上げたのが、当サイトです。

 

僕は、他のサイトのように化粧品を使ったスキンケアだけで、ニキビが治せるとは思っていません。

この考え方自体、そもそもあり得ないからです。

一度、基本的なスキンケアだけで治そうと思った時がありましたが、失敗しています。

 

見てわかると思いますが、ニキビの数がほとんど変わっていません。

もちろん、スキンケアは毎日していたので、ニキビが増えたということはありませんでしたが、減るということもありませんでした。

 

つまり、ニキビ化粧品だけではニキビの改善はできず、ニキビを治療する薬が必要になるのです。

治療薬を取り入れてからは、徐々に肌がきれいになっています。

 

まとめ

当サイトでは化粧品にありがちな誤解をときたいと考えています。

 

ニキビ化粧品だけではニキビは治らない!

 

このことは断言しておきます。

もし、治るという口コミを見ても、それはその人の肌自身の力であって、化粧品の効果ではありません。

 

ニキビを治すなら、ニキビ化粧品でニキビを予防しつつ、治療薬で治療をするのがベストです。

どちらかが欠けても、本当の意味でニキビを治すことは難しいでしょう。

 

参考記事:【完全保存版】初心者必見!3ヶ月で治す科学的なニキビの治し方まとめ!