ダニ

「ニキビダニ症ってどんな病気なの?」

「ニキビダニが顔にいるって本当?」

 

今回はニキビダニ症について解説していきます!

ニキビダニ症は動物のニキビダニ症とごっちゃになっていることがよくあります。

 

しかし、この記事で解説するのは人のニキビダニ症です。

ニキビダニと聞くとかなり不潔感がありますが、”赤ちゃん以外の人に存在する常在寄生虫”です。

 

今回はそんなニキビダニについて詳しく解説していきます!

ニキビダニ症について気になっていた方は参考にしてみてください!

 

ニキビダニや顔ダニとは?

ニキビダニ

参照元:ニキビダニ-Wikipedia

 

ニキビダニとは、ほぼすべての人に寄生している常在寄生虫です。

毛包虫(もうほうちゅう)と呼ぶこともありますが、”正確にはニキビダニと呼びます”

ニキビダニの特徴は透明で、サイズは0.1~0.3mmほどです。

 

ニキビダニは、赤ちゃん以外の人にはほとんど存在しています。

”ニキビダニが伝染するのは授乳や頬ずりなどの接触があったとき”です。

 

ニキビダニとコニキビダニ

 

ニキビダニは、”ニキビダニ””コニキビダニ”の2種類が存在しています。

ニキビダニは毛穴の中にいて、コニキビダニは皮脂腺の中にいるのが特徴です。

ニキビダニ自体がいることはまったく問題ありませんが、”ニキビダニが5匹/cm² だとニキビダニ症の恐れ”があります。

 

ニキビダニ症とは?ニキビダニ症の症状と原因まとめ

ニキビダニ症とは、ニキビダニが異常に増加して起こる毛包炎のことです。

先ほども言いましたが、ニキビダニが5匹/cm²だとニキビダニ症の恐れがあります。

 

ニキビダニは主に顔や頭、胸などにいるため、ニキビダニ症もこの辺りで起こりやすいです。

ニキビダニの厄介なところは、”赤ニキビや黄ニキビのような症状になるニキビ型””赤ニキビに加えて顔が赤くなる酒さ型”などがあることです。

 

ニキビダニ症はこの他にも色々なパターンがあるため、素人目で判断するのは難しいでしょう。

実際に”症状が出ると、かゆみや熱を帯びる”ことがあります。

ニキビダニ症が起こる原因は色々です。

 


 

  • ステロイドを長く使っていた
  • 洗顔料を使わずに洗顔をしていた(肌断食や水洗顔)

 


 

特に水洗顔や肌断食をしている人は注意が必要で、ニキビダニ症の原因になります。

”当サイトでも、これらのことから水洗顔はオススメしていません。”

 

ニキビダニ症の3つの治療法

ニキビダニ症の治療は主に3つあります。

 


 

  • 皮膚科へ行って薬を使う
  • 「洗顔料を使って」洗顔をする
  • ステロイドをやめる

 

 


 

ニキビダニ症の治療期間は、”だいたい6週間~3ヶ月程度”です。

それでは、それぞれ解説していきます!

 

1.皮膚科へいって薬を使う

皮膚科

 

自分でニキビダニ症と判断できる人はいないと思いますが、皮膚科の薬で治療をおこないます。

ニキビダニ症に使われる薬はニキビとはほとんど違います。

 

ニキビダニ症に使われる薬
塗り薬 イオウカンフルローション
クロタミトン(殺ダニ剤)
安息香酸ベンジルローション(殺ダニ剤)
飲み薬 テトラサイクリン系の抗菌薬
メトロニダゾール
イベルメクチン

 

一部の薬はニキビにも使われることがありますが、だいたいニキビダニ向けの薬です。

これらは”皮膚科へ行かなければ手に入れることができないので、皮膚科へ行きましょう。”

 

2.「洗顔料を使って」洗顔をする

洗顔石鹸

 

洗顔料を使わずに洗顔をしている人は、ニキビダニ症になる恐れがあると説明しました。

なので、”洗顔をするときは必ず洗顔料を使って洗顔をする”ようにしてください。

 

特に注意してほしいのは水洗顔や肌断食をしている人です。

水洗顔を推奨している書籍の口コミを見てほしいのですが、そこで悪い口コミをしている人のほとんどは脂漏性皮膚炎になった人たちです。

”完全な水洗顔が肌トラブルになることは明らか”なので、洗顔に洗顔料を使うのは必須と言えます。

 

洗顔の朝と夜

 

しかし、”常に洗顔料を使う必要はなく、夜だけ使うとか数日に1回洗顔料を使うという頻度で問題ない”です。

ベストな洗顔方法は肌質によっても変わるので、一概には言えませんが自分にあった頻度で使ってみてください。

 

3.ステロイドをやめるか減らす

ステロイド

 

ニキビダニ性はステロイドを使っていたことが原因になることもあります。

おそらく皮膚科医の先生にも言われると思いますが、”ステロイドの使用はやめるか減らす”ようにしましょう。

とはいえ、ステロイドを使っているということは別の肌トラブルに悩んでいるということなので自己判断せずに皮膚科医の指示に従ってください。

 

まとめ

ニキビダニはほぼすべての人に寄生している寄生虫でした。

そんなニキビダニが過剰に増えてしまうと、ニキビダニ症となってしまいます。

 

ニキビダニ症は素人目で判断するのは難しいので、”皮膚科で診断されることがほとんど”です。

ニキビダニと聞くと、不潔なイメージがあるかもしれませんが、皮膚にいてもなんら問題はありません。

ニキビダニ症について気になっている人は参考にしてみてください!