ニキビ跡を改善させた塗り薬

 

突然ですが、「ニキビ跡を治せる塗り薬ってあるの?」と疑問に思っていませんか?

ニキビ跡に悩んでいる人なら、ニキビ跡を改善できる塗り薬があるなら頼りたいですよね。

 

僕は赤みと色素沈着タイプのニキビ跡が頬にできていました。

しかし、それも少し前までの話です。

 

今は完全に治せたわけではないですが、大きく改善することに成功しました。

今回は僕がニキビ跡を治したときに使った塗り薬を紹介していきます。

ニキビ跡に悩んでいる人は参考にしてみてください!

 

ニキビ跡を改善させた写真

 

  1. ニキビ跡赤み
  2. ニキビ跡

 

 

  1. 色素沈着
  2. ニキビ跡

 

まずは論より証拠ということで、改善した頬のニキビ跡の写真をお見せします。

これは僕がニキビ治療を始めたときの頬の写真と今の頬の写真です。

 

さすがに完全に治せたとは言えませんが、”大きく改善しているのがわかる”と思います。

期間は約4~5ヶ月ほどです。

 

時間は少しかかりましたが、市販の薬や化粧品を使っていたら、全く変わらなかったでしょう。

ニキビ跡の塗り薬の中でも強力な薬です。

 

私が使ったニキビ跡の塗り薬はトレチノインとハイドロキノン

トレチノインとハイドロキノン

 

僕が使ったニキビ跡の塗り薬は”トレチノイン””ハイドロキノン”という薬です。

日本では馴染みのない薬かもしれませんが、アメリカではシミの治療によく使われています。

どちらも強力な効果をもつ薬ですが、同時に副作用も強いです。

 

トレチノイン

トレチノイン

 

トレチノインとは、”ターンオーバー(肌の生まれ変わり)を促進させて、肌を再生させる”という薬です。

肌を再生と言えば、聞こえがいいかもしれませんが、”皮が剥れ赤く腫れる”という副作用があります。

 

もちろん正しく使えば大きな問題はありませんが、間違えると逆にニキビ跡を悪化させてしまいます。

ただニキビ跡の赤みや色素沈着には、効果が高いです。

色素沈着

これはターンオーバーによって、シミの原因が外に排出されるまでを表した図です。

トレチノインはこの流れを高速にするイメージです。

普通は治るまでに何年もかかるニキビ跡を数ヶ月という期間で改善させました。

 

ハイドロキノン

ハイドロキノン

 

ハイドロキノンとは、”肌の漂白剤と呼ばれるほど強力な美白効果をもった”薬です。

美白成分にはビタミンC誘導体やプラセンタエキスなどが有名ですが、その10~100倍の美白効果をもちます。

ハイドロキノンはトレチノインとの相性がよく、ニキビ跡の治療にはこのハイドロキノンも使いました。

色素沈着

トレチノインはターンオーバーを促進して、色素沈着の原因であるメラニン色素を排出してくれます。

しかし、同時に炎症を起こしてしまうので、”トレチノイン治療は一時的に色素沈着ができやすくなってしまいます。”

 

そこで”ハイドロキノンを使うと、メラニン色素を生み出すメラノサイトを減らし、色素沈着を予防できる”のです。

こうすると、ニキビ跡を治療しつつ、新しいニキビ跡も防げます。

ただ紫外線に弱い肌になってしまうので、”日焼け止めは必須”です。

 

【2018年】ニキビ肌にオススメの日焼け止めランキング!状況別に紹介!

 

トレチノインとハイドロキノンの入手方法

トレチノインとハイドロキノンを手に入れるには、2通りの方法があります。

 


 

  • 美容皮膚科
  • 個人輸入サイト

 


 

どちらもメリット・デメリットがあるので、それぞれ見ていきましょう。

 

美容皮膚科のメリット・デメリット

メリット

  • 皮膚科医の先生の下で治療を受けられる
  • 病院によってはオリジナルの薬を使える

 

デメリット

  • 費用が高い
  • 説明が少ない医師にあたる可能性がある

 

個人輸入代行サイトのメリット・デメリット

メリット

  • 費用が安い

 

デメリット

  • すべて自己責任での治療になる
  • 予想外の肌トラブルができたときに困る
  • 薬の品質が保証されていない

 

入手方法はコスパをとるか安全をとるか

トレチノインとハイドロキノン

 

僕はトレチノインとハイドロキノンの購入は”個人輸入”でしました。

理由は”安かったから”です。

 

美容皮膚科でのトレチノインは「5gで7000円~10000円」ほどで、個人輸入のトレチノインは、「20gで3000円」です。

これで1gあたりの価格を比較すると、1000円以上違います。

 

これを毎月使うわけですから、数万円以上の差が出てくるわけです。

ただ値段が安いからオススメと言っているわけではなく、”安全をとりたい人は絶対に美容皮膚科へ行くべき”です。

 

その方が皮膚科医の指示の下で治療がおこなえるので、安全にできます。

これは一人ひとりの価値観の問題なので、メリット・デメリットを考えた上で選んでください。

 

管理人管理人

トレチノインの治療は費用の差と安全性の差が大きく違うので、自分に合った方を選ぶのが良いです!

 

ニキビ跡に効果がない市販と皮膚科の塗り薬

ニキビ跡に効果がない薬

 

ニキビ跡の塗り薬について調べていると、どう考えてもニキビ跡に効果のない薬が紹介されていました。

これで治療をしていては、いつまで経っても治りません。

 

ニキビとニキビ跡は名前が似ていますが、全く別の病気なので薬も変わってきます。

もし、ニキビの治療をしていてニキビ跡にも期待しているなら、ここで改めてください。

 

オロナイン

オロナイン

 

ニキビの市販薬として最も有名なオロナインです。

ちびまるこちゃんのCMもやっていました。

 

「ニキビにも効くからニキビ跡に効くでしょ!」と考えているなら、それは間違いです。

オロナインはニキビ跡に効果が全くありません。

 

そもそもオロナインは主成分が”殺菌成分の薬”です。

ニキビ跡は細菌が関わっているわけではなく、メラニン色素が沈着しています。

もし、赤ニキビだけでなく、ニキビ跡にも塗っているなら意味はないので止めましょう。

 

オロナインがニキビの原因に!?オロナインの効果を考察

 

テラコートリル

 

テラ・コートリル

 

同じく市販の薬でよく見かけるテラコートリルです。

”市販で売られているニキビ薬の中では最もオススメ”しています。

 

他の薬と違って、有効成分がしっかりしているからです。

しかし、この薬も赤ニキビには効果がありますが、ニキビ跡には効きません。

 

”ニキビに強力な薬だからと言って、ニキビ跡にも効くというわけでは無い”のです。

オロナインの同じくニキビ跡に使っているならやめましょう。

 

テラ・コートリルのニキビへの2つの効果!市販薬で最も有効説!

 

ディフェリンゲル

ディフェリンゲル

 

ニキビの薬としてよく使われるディフェリンゲルです。

ディフェリンゲルはピーリング作用があり、皮がめくれます。

 

よって、”少しはニキビ跡に効果があるのかも”しれません。

しかし、それでも”ニキビ跡を大きく改善させるには及ばない”でしょう。

ディフェリンゲルを使っていて、ニキビ跡への効果を期待しているならそれは間違いなので注意してください。

 

ディフェリンゲルの注意点まとめ!副作用や日焼けについて

 

ダラシンTゲル

抗菌薬

 

これも考え方は市販の塗り薬と同じです。

抗菌作用と抗炎症作用ともつ薬で、ニキビ跡には効果がありません。

 

色素沈着は、”メラニン色素”が原因となっています。

つまり、このメラニン色素を排出か還元する働きがなければ、改善させることはできないのです。

 

”ニキビ跡にニキビの薬を使ってしまう多くの人は、ニキビとニキビ跡を変わらないものと認識しているから”です。

繰り返しになりますが、ニキビとニキビ跡は全く別の病気なので、同じ薬を使って治るということはほぼありません。

 

ダラシンTゲルについて解説!効果や塗り方は?

 

ニキビ跡を改善したいときに注意したいこと

 

ニキビ跡を治すときに注意すること

 

ニキビの治療で間違った情報を鵜呑みにしている人も多いですが、それ以上に”ニキビ跡の間違った情報を鵜呑みにしている人は多い”です。

先ほど紹介したニキビの薬もそうですが、間違った治し方をしていたら、いつまで経っても治ることはありません。

 

ここではよくありがちな間違った治療法を紹介します。

ニキビ跡を改善するときに注意したいポイントなので、これから治すという人は参考にしてみてください!

 

1.ニキビ跡専用や美白化粧品でニキビ跡が消えることは100%ありえない

ニキビ跡専用化粧水でニキビ跡は消えない

 

ニキビ跡専用や美白化粧品でニキビ跡を消そうとしている人は多いですね。

しかし、”これらでニキビ跡が消えることは100%ありえません。”

 

なぜなら、化粧品や医薬部外品は良くても、予防ができる程度です。

もし本当にニキビ跡を消せる化粧品があるのだったら、それは化粧品ではなく医薬品(薬)として表示されています。

 

ニキビ跡専用化粧水や美容液などは、あくまでニキビ跡を「予防する」化粧水や美容液です。

ニキビ跡をできにくくする働きはありますが、治すことはできません。

 

一方の美白化粧品も同じです。

一見すると、美白成分が配合されていて消えそうにも思えますが、ニキビ跡を「予防する」が限界です。

化粧品の口コミを見ていると、「ニキビ跡が消えた!」などと言っている人がいますが、あれはステマか勘違いなので間違わないようにしてください!

 

【ニキビ跡専用化粧水の闇】ニキビ跡化粧水でニキビ跡を消すのは不可能!

 

2.市販の美白薬では中々改善しない

市販にはハイチオールCトランシーノと言った薬が売られています。

トランシーノの一部には肝斑治療に使われる薬があるので、例外もありますがこれらではニキビ跡を治すのにかなり時間がかかります。

 

なぜなら、積極的にシミの原因を排出させる薬ではなく、肌の働きをサポートする薬だからです。

薬の多くはビタミンCやL-システインといった成分が配合されていますが、”軽症でもない限り、大きく改善させるのは難しい”でしょう。

 

特に色素沈着以外のニキビ跡には効果がないので、注意してください。

これらの理由から市販の美白薬はオススメしていません。

 

3.ニキビ跡の治療で推奨されている治療はほとんどない

ニキビ跡の治療はレーザーやピーリング、塗り薬などの方法があります。

しかし、”今のところ日本皮膚科学会が推奨している治療はありません。”

 

そのため、ニキビ跡の予防としてニキビの早めの治療や維持療法をオススメしています。

保険が適用される治療には、”トラネキサム酸の飲み薬”があります。

 

また、ニキビ跡の種類によっても治療が変わるので、一概にはいえません。

しかし、ニキビ跡の治療はほとんどが保険適用外です。

 

これは3割負担ではなく、全額負担で治療をしなければならないということなので、費用が高くなるということです。

まずは”ニキビ跡よりもニキビの治療を優先”します。

 

ニキビができたら皮膚科へ行くべき3つの理由!体験談と治療薬まとめ

 

まとめ

ニキビ跡のオススメの塗り薬は”トレチノインとハイドロキノン”でした。

この2つは強力な効果がありますが、同時に副作用も大きいのが特徴です。

 

ニキビ跡を改善させるには向いていますが、きちんと副作用や使い方を理解した上で試してください。

またニキビ跡の治療は間違ったものも多くあるので、注意しなければいけません。

 

ニキビ跡とニキビの治療は全く別なので、薬も別物です。

これらを踏まえた上で、ニキビ跡の治療に取り組んでみてください。