「ニキビが繰り返しできて治らない・・・」
「ニキビが治ったかと思ったら、別の場所に新しくできている」
なんてことを一度は経験したことないでしょうか?
今回は、3ヶ月を目安にしたニキビの治し方を解説します。
”ニキビを治すためには、間違った情報や断片的な情報だけでは改善が見込めません。”
今現在、何かしらのケアをしていても、時間のムダになってしまいます。
ニキビに悩んでいる人で、こういう人は非常に多いです。
「今まで色々な化粧品や美容法を試してきたけど、ニキビが治らなかった・・・」という人は正しいニキビの治し方を知らずにケアをしています。
そこで、3ヶ月でニキビを治すための治し方を解説していきます!
今までニキビが治らなかったという方は参考にしてみてください!
目次
今のニキビ治療と症例写真
現在のニキビ治療は、”皮膚科へ行くことが大前提”です。
昔は日本のニキビ治療がひどく遅れていた影響で、皮膚科へ行ってもニキビは治らないという噂が流れていました。
しかし、”10年前にディフェリンゲルが扱われ始めてからは日本のニキビ治療も大きく進歩”しています。
実際に日本皮膚科学会がが作成している尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017で、強く推奨されている薬を使った方の症例写真を見てみましょう。
(引用元:ディフェリンによるニキビ治療の症例写真)
この症例写真はディフェリンゲルという日本皮膚科学会がニキビに強く推奨している薬を使った人の例です。
この方は”ディフェリンゲルを8ヶ月間使って、重症ニキビが大きく改善させました。”
ちなみに”この薬は保険適用内の薬となっていて、3割負担”で手に入れられます。
高級な化粧品やエステで、これほどのコスパと効果に優れたものがあるでしょうか?
また別の薬の例を見ていきます。
(引用元:Benzoyl Peroxide)
こちらも同じく強く推奨されているベピオゲル(保険適用内)という薬を使った方の例です。
この方も重度のニキビが治っているのがわかります。
なぜこのように皮膚科の薬をオススメするのかというと、”科学的な根拠のある治療だから”です。
では、ベピオゲルの臨床試験のデータを見てみましょう。
減少率 | 2週間後 | 4週間後 | 8週間後 | 12週間後 |
---|---|---|---|---|
ニキビ全体 | 30.6% | 43.8% | 55.7% | 62.1% |
赤ニキビ・黄ニキビ | 33.3% | 51.7% | 63.6% | 68.2% |
白ニキビ・黒ニキビ | 29.3% | 40.0% | 48.2% | 61.8% |
(引用元:ベピオゲル第Ⅲ相臨床試験臨床成績)※リンクできなかったのでトップ )
このデータはベピオゲルを231名の方に使って、どのくらいニキビが減ったかを調べた試験です。
データを見ると、”3ヶ月後(12週)には60%以上のニキビが減った”ことがわかります。
皮膚科で出される薬というのはこのような試験を多数おこなって、科学的な根拠に基づいてあなたの治療に使っています。
初めに皮膚科へ行くことが大前提と言いましたが、”皮膚科へ行かないのはニキビ治療においては損”なのです。
ネットでは「皮膚科へ行っても治らない!」「皮膚科は行くだけ無駄!」と言った口コミが流れています。
しかし、そう言っている方がこれ以上のデータや症例を出せているでしょうか?
この記事では、ニキビの治し方を科学的な根拠に基づいて解説していきます!
ニキビ治療の全体像
ニキビ治療の全体像は以上のようになっています。
この図は「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017」の治療アルゴリズムを参考に、少し修正を加えたものです。
そのアルゴリズムには重症治療という項目はないのですが、”保険適用内の治療で治らないようなニキビは美容皮膚科での保険適用外の治療をするべき”と考えています。
詳しくは「【重症編】ニキビの治し方講座!皮膚科へ行っても治らなかった人向け」を参考にしてください。
まだ皮膚科へ行ったことがない方は、積極治療期から始まります。
ここでは主に3つの重症度分類がされていて、重症度によってニキビの薬が変わります。
- 軽症:顔の片側に赤ニキビが5個以下
- 中等症:顔の片側に赤ニキビが6個以上20個以下
- 重症以上:顔の片側に赤ニキビが21個以上
このあたりは皮膚科医の方があなたにあった薬を出してくれます。
それからの治療期間は”2,3ヶ月ほど”です。(皮膚科医の指示に従ってください)
2,3ヶ月経って、赤ニキビがほとんど治ったら維持療法をおこないます。
”維持療法とは、ニキビができないように治療をしていくこと”です。
一見すると意味がないように見えますが、ニキビを治療しても再発することがよくあるのでこういった期間が用意されています。
一方で3ヶ月治療を続けたけど、ニキビが治らないという人もいます。
そういった方は重症治療をおこないます。
”重症治療とは、保険適用外の治療で重症ニキビ向けの治療をおこなう”ことです。
実は日本の治療は、海外でおこなわれている重症ニキビ向けの治療がほとんどおこなわれていません。
重症ニキビに使われるアキュテインという飲み薬やピルなどを使ったホルモン治療は、一部の美容皮膚科でしか扱われていないのです。
なので、3ヶ月間ニキビ治療をしたけど治らなかったという人はこれらの治療を検討します。
これがニキビ治療の全体像です。
ニキビ治療を始める前に用意するもの
ニキビ治療を始める前に用意するものは4つあります。
- 洗顔料・洗顔石鹸
- 保湿剤
- ニキビの治療薬
- 日焼け止め
この4つを用意していきますが、選ぶときのポイントがあります。
それぞれ解説していくので、参考にしてみてください!
洗顔料・洗顔石鹸
日本皮膚科学会の尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017では、”ニキビ用の化粧品が選択肢の1つとして推奨”されています。
痤瘡患者のスキンケアに痤瘡用基礎化粧品の使用を選択肢の一つとして推奨する。但し、痤瘡患者への使用試験が報告されている低刺激性でノンコメドジェニックな痤瘡用基礎化粧品を選択するなどの配慮が必要である。
※座瘡=ニキビ
(引用元:尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017)
なので、”洗顔料も低刺激で、ノンコメドジェニックテスト済み”となっているものを選びます。
ノンコメドジェニックテストという言葉が聞き慣れないという方も多いと思いますが、化粧品の裏にこのようにして書かれています。
ニキビ用の化粧品であれば受けているものも多いので、一度見てみてください。
また低刺激なものを推奨しているので、”殺菌成分やピーリング成分が配合されている洗顔料はオススメしません。”
”自分の肌に合っていて、刺激がないものを使う”ようにしてください。
洗顔料については自分が気に入っているものでもいいですし、なければ当サイトでもかなりの数の洗顔料を比較してオススメを紹介しています。
ニキビ用の洗顔料を探している方は参考にしてみてください。
保湿剤(化粧水・美容液・乳液・クリーム)
保湿剤を選ぶときも、尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017を参考に選びます。
本邦で行われた試験では,痤瘡治療に併用して有用性を確認したものと、基礎化粧品(スキンケア製品)のみで痤瘡の改善をみたものがある。いずれも、低刺激性、ノンコメドジェニックテスト済み、かつ保湿性のある製品を用いており、これらの機能に留意した痤瘡用基礎化粧品を用いれば、痤瘡治療薬に併用することで、治療薬による皮膚への刺激を緩和し、効果を高めながら治療を円滑に進めることが期待できる。
(引用元:尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017)
つまり、”低刺激でノンコメドジェニックテスト済み、保湿力がある保湿剤を選べばいい”わけです。
ただ1つだけポイントがあります。
それは”使うアイテムの数を減らす”ことです。
今の保湿は、化粧水→美容液→乳液→保湿クリームとかなりの数を使っています。
”多すぎる保湿剤は肌の刺激になる恐れがある”のです。
”米国皮膚科学会でも、使うスキンケア製品を減らすことを推奨”しています。
Limit the number of skin care products you use.Using too many products on your skin, especially more than one anti-aging product.tends to irritate the skin.
(訳:あなたが使用するスキンケア製品の数を制限してください。あなたの肌に多すぎる製品、特に1つ以上のアンチエイジング製品を使用していると、皮膚を刺激します。)
(引用元:Skin care on a budget)
保湿剤についても自分が気に入っていて、きちんと保湿ができるものなら問題ありません。
当サイトでもかなりの数の保湿剤を試していますが、気に入ったものが無い方には”ルナメアACがオススメ”です。
この化粧品は富士フイルムが製造・販売しているのですが、”化粧品にわざわざ臨床試験まで行っているという徹底ぶり”です。
(引用元:ニキビ用化粧品「ルナメアAC」の開発)
この試験では36名の女性にルナメアACの洗顔からクリームまでを4週間使ってもらい、ニキビの数や水分量を試験しました。
結果として、”ニキビの数や肌の水分量ともに良化傾向”となりました。
今まで50種類以上の化粧品を見てきましたが、ニキビに対してここまで試験している化粧品はありません。
もしニキビに使う保湿剤が決まっていないという方は試してみてください。
2020年版ニキビに効く化粧水ランキング!化粧水選びに悩む人必見!
ニキビ用の治療薬
薬は皮膚科医の先生があなたの症状に合わせて、適切な薬を出してくれます。
僕が皮膚科に行ったときは下記の薬を出してもらいました。
- ディフェリンゲル(塗り薬)
- ダラシンTゲル(塗る抗菌薬)
- ビーソフテンローション(保湿剤)
- ロキシスロマイシン(飲む抗菌薬)
他にも、色々な薬があります。
先ほども説明したように”保険適用内の薬といっても、効果は非常に高い”です。
特に3割負担で受けられますし、コスパと効果がここまで優れたものはありません。
ニキビ治療をしたいと思ったら、皮膚科へGoです。
日焼け止め
ニキビ治療をするときは、”日焼け止めが必須”です。
なぜなら、紫外線自体がニキビの原因になったり、塗り薬の影響で肌が紫外線に弱くなったりするからです。
日焼け止めを選ぶときは「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017」や環境省の「紫外線環境保険マニュアル」、米国皮膚科学会の「Skin care on a budget」を参考に選び方をまとめていきます!
- SPF30以上,PA++~+++
- 紫外線散乱剤使用かノンケミカル
- 低刺激
- ノンコメドジェニックテスト済み
- ウォータープルーフ加工(習慣による)
この5つが日焼け止め選びのポイントです。
ただし、最後のウォータープルーフについては意見が少し分かれています。
米国皮膚科学会が出した「Skin care on a budget」という動画では以下のように説明されています。
For best protection, use a broad spectrum, water-resistant sunscreen with an SPF of 30 or higher.
訳:最高の保護のために、SPFが30以上の耐水性日焼け止め剤を広範囲に使用してください。
(引用元:Skin care on a budget)
つまり、”米国皮膚科学会はウォータープルーフ(レジスタント)を推奨している”のです。
しかし、にきび治療薬編という本では以下のように説明されています。
一般に紫外線防御指数が高いものは皮膚残留性も高く、洗浄に専用のクレンジングを要することもあるので、クレンジングの習慣がない男性や若年者にはSPF30程度で、通常の洗顔料で落とせるものを勧めるのがよい。
(引用元:ファーマナビゲーターにきび治療薬編)
これは紫外線防御指数が高いものを勧めるなという意味ですが、ウォータープルーフも変わりません。
なので、”クレンジングを使わない男性には、ウォータープルーフをオススメできない”のです。
【2020年】ニキビ肌にオススメの日焼け止めランキング!状況別に紹介!
ニキビの6つの治し方
必要なものを揃えたら、実際にニキビを治していきます。
ニキビを治していくときにも、6つのポイントがあります。
- 顔の写真を定期的に撮る
- 洗顔
- 保湿
- ニキビの薬を塗る
- 日焼け止め
それぞれ説明していきます!
1.顔の写真を定期的に撮る
ニキビを治すときに初めにやるべきことは”顔の写真を撮る”です。
これは自分のニキビがどのくらい改善しているのかを正確に把握することができます。
とくにニキビが改善しているのがわかると、モチベーションにつながります。
スマホでもデジカメでも良いので、今のニキビがどのくらいあるのかを撮ってください。
そして、これを”1週間ごと”に撮ります。
また、人に見せる写真ではないので、僕みたいな下手な撮り方ではなくて”顔全体を撮るのが良い”です。
2.スキンケアの流れ
洗顔から薬まで含めたスキンケアは上記のような流れで行います。
”保湿の後に薬を塗って、その後で日焼け止めを塗るという手順”です。
おそらく薬をもらうときにも説明されると思います。
よくある間違いとしては、”保湿と薬の順番がわからなくなるパターン”です。
基本的に保湿の後で、薬を塗るというのが正しいので注意してください。
3.1日2回の洗顔
洗顔の回数ややり方については色々な意見がありますが、結論は出ていません。
ただ日本皮膚科学会では1日2回の洗顔を推奨しているので、”朝と夜で2回の洗顔をオススメ”します。
皮脂の除去による痤瘡予防効果は合理的な根拠があると考えられ,1 日 2 回の洗顔を推奨する。
(引用元:尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017)
洗顔の回数については研究がされています。
「A single-blinded, randomized, controlled clinical trial evaluating the effect of face washing on acne vulgaris.」という論文では、6週間にわたって「1回」「2回」「4回」の洗顔回数を研究しました。
結果として、洗顔回数の群間に統計的な有意差は認められませんでした。
しかし、”1日2回の郡は開放面皰および非炎症性皮疹の両方に有意な改善”が観察でき、”1日1回の郡は後半や非炎症性皮疹の有意な増加が見られ、ニキビの悪化”が観察されました。
このことから1日2回の洗顔が推奨されています。
ただいつも臨床をおこなっている皮膚科医の先生の中には、洗顔しすぎという声が多いです。
5回や10回もするのは論外ですが、1日2回洗顔料を使うのも人によっては多い可能性があります。
”乾燥肌や敏感肌の方は、朝は水洗顔、夜は洗顔料という具合に負担を減らす方が良いかも”しれません。
4.保湿
基本的なことですが、洗顔後に保湿をおこないます。
保湿剤は先ほどもいったように、”できるだけ数を減らした上で使う”ようにしましょう。
よくコットンは肌の刺激となるという意見も出ていますが、”コットンで刺激になるなら枕に触れているだけで大打撃なので問題ない”です。
保湿をするときはあごやフェイスラインをしっかり保湿できるようにしましょう。
(参考:http://www.fujifilm.co.jp/rd/report/rd059/pack/pdf/ff_rd059_005.pdf)
富士フイルムの研究では、”肌の水分量とニキビの数が相関している”と発表されています。
保湿を過信しすぎるのも問題ですが、乾燥しないように保湿するのは大切です。
5.薬を塗る
皮膚科へ行って、処方された薬を使っていきます。
薬によって使い方が変わってくるので、皮膚科医や薬剤師の方の指示に従ってください。
ニキビの薬を使うときは、確認するべきポイントが3つあります。
- 塗る範囲(はんい)
- 塗る頻度(ひんど)
- 副作用
この3つです。
【ディフェリンやベピオゲルの塗る範囲】
ディフェリンやベピオは顔全体に付けます。
ただ小鼻や目の周りなどの皮膚が薄い部分には塗らないようにしましょう。
またエピデュオゲルのように刺激が強い薬は徐々に広げるという塗り方なので、同封されている冊子に書いてあるとおりにしてください。
特に”早くニキビを治したくて、大量に使うと顔が真っ赤になったり、初日からヒリヒリしたり”します。
必ず使う量や範囲は事前確認をしましょう。
【抗菌薬の塗る範囲】
”抗菌薬は、ニキビのみに付けることが多い”です。
ただこの辺りは薬によって変わってくるので、きちんと確認しておきましょう。
また、”薬を塗る頻度も確認するべき”です。
塗り薬でも微妙に違ってきます。
最後の副作用も重要なポイントで、副作用について何も知らない人が「〇〇を使ったら、赤く腫れた!」と言って治療を辞めてしまうケースもあります。
皮膚科医の先生から説明があるとは思いますが、自分でも薬の使い方について知る努力をしましょう。
6.日焼け止めを塗る
日焼け止めを塗るときは、”外出前に塗るのがベスト”です。
スキンケアの流れでもそうでしたが、スキンケアの最後に塗ります。
また環境省では、”日焼け止めは2,3時間おきに塗り直すことを推奨”しています。
いったん塗った日焼け止め化粧品もそのあと手や衣類に触れることによって、あるいは汗をかいたりそれをタオルやハンカチで拭いたりすることによっても落ちてしまいます。落ちたと思ったときにすぐに重ね塗りするか、そうでなければ、2、3時間おきに塗り直し(重ね塗り)をすることをお奨めします。
(引用元:紫外線-環境保険マニュアル)
また最近では飲む日焼け止めが流行っています。
しかし、あれはSPFに換算すると、1程度しかありません。
”飲む日焼け止めについては米国皮膚科学会でも警告がされているので、オススメしません。”
米国皮膚科学会(Academy of American Academy of Dermatology)は、これらの錠剤を日焼け止めや日焼け止め衣類の代替品として使用してはならないことを消費者に警告したいと考えています。現在のところ、経口サプリメントだけでは、太陽の有害な紫外線から十分なレベルの保護が得られるという科学的証拠はありません。
The American Academy of Dermatology (Academy) wants to alert consumers that these pills should not be used as a replacement for sunscreen or sun-protective clothing. There is currently no scientific evidence that oral supplements alone can provide an adequate level of protection from the sun’s damaging ultraviolet rays.
(引用元:American Academy of Dermatology statement on oral supplements for sun protection※ページが削除されました)
詳しい紫外線対策については「紫外線がニキビの原因に?!絶対に必要な紫外線対策まとめ」を参考にしてください。
日焼け止め以外にも”日傘やサングラス、紫外線の強い時間帯を避けるなどの工夫”をしましょう。
まとめ
ニキビの治し方をまとめていきました。
まだまだ話したいことはたくさんありますが、今回は全体の概要をテーマにしているので別の記事にします。
ニキビに本気で悩んでいる人の参考になれればと思い書きましたが、いかがでしたか?
かなり長くなってしまいましたが、ニキビを治したい人に伝えたいことはだいたい書けました。
この治療は、最低でも3ヶ月は続けてください。
1日や1週間で効果が出る即効性のあるものとは違います。
では、ニキビに悩んでいる方は参考にしてみてください。
※この記事に間違ってる部分がありましたら、コメントまたはお問い合わせで知らせていただけると幸いです。
- ニキビの治し方講座【基礎編】
-
- 1限目:【完全保存版】初心者必見!3ヶ月で治す科学的なニキビの治し方まとめ!
- 2限目:ニキビができたら皮膚科へ行くべき理由!体験談と治療薬まとめ
- 3限目:ニキビのスキンケア方法まとめ!洗顔と保湿のやり方まで
- 4限目:【保存版】ニキビができるメカニズムと8つの原因!ニキビの原因を完全網羅!
- 5限目:ニキビが繰り返す人必見!ニキビの再発防止まとめ