髪の毛でニキビができる原因と予防

 

 

髪の毛が当たることが多い部位にニキビができるとなかなか治らないなんてことはないでしょうか?

 

ニキビはできることならなくしたいですよね。

今回は髪の毛でニキビができる原因と予防する方法についてご紹介します。

 

髪の毛でニキビができる原因

髪の毛でニキビができる原因は以下の2つです。

 

  • 髪の毛が皮膚を刺激して角化異常を起こす
  • シャンプーやトリートメントの洗い残し

 

1.髪の毛が皮膚を刺激して角化異常を起こす

髪の毛が皮膚を刺激して角化異常を起こすことがあります。

”髪の毛が肌に触れて刺激を受けると肌の防御反応が働きどんどん硬くなってしまう”のです。

 

乾燥することで肌のバリア機能は弱くなり、そこに髪が触れることで肌を守ろうとし肌が角化します。

髪の毛の刺激を受けて角化した肌は、肌が生まれ変わるサイクルであるターンオーバーが正常に行えなくなります。

その状態はニキビや肌荒れを引き起こす原因となります。

 

2.シャンプーやトリートメントのすすぎ残し

シャンプーやトリートメントの洗い流しもニキビの原因です。

洗い残しに菌が繁殖したり、毛穴に詰まることでニキビや炎症を引き起こします。

 

フェイスラインやおでこ、首、こめかみなどにニキビができてしまう方はすすぎ残しがあるかもしれません。

洗い残しが無いようにするには、”シャンプーやトリートメントを出し過ぎず適量を使用して洗うことが大切”です。

 

また十分にすすぐことがフェイスラインやおでこ、首、こめかみなどのニキビ予防へと繋がります。

 

髪の毛がニキビの原因になる部位

髪の毛がニキビの原因になる部位は髪の毛が触れる下記の3か所です。

 


 

  • おでこ
  • 胸・デコルテ
  • こめかみ

 


 

1.おでこ

前髪がおでこについている髪型の場合、髪の毛がおでこを刺激してしまいニキビができやすいです。

またおでこは皮脂の分泌量も多いため、菌が繁殖しやすくニキビができやすい条件がそろっています。

 

2.胸・デコルテ

特に髪の毛が長い女性は胸やデコルテ部分に髪の毛がかかっています。

そしてそれが”皮膚を刺激してしまっている”のです。

 

皮膚も角化し、ニキビができやすいです。

またシャンプーやトリートメントの流し忘れが多い場所で、毛穴に詰まることでニキビの原因となります。

 

3.こめかみ

こめかみは男女問わず髪の毛が触れることの多い部分です。

そのため、髪の毛が肌を刺激し、ニキビができやすい部分といえるでしょう。

 

 

髪の毛が触れることでニキビを作る原因のアクネ菌も繁殖してしまいかねません。

またシャンプーやトリートメントの洗い残しだけでなく、洗顔料の洗い残しも考えられます。

 

しっかりとすすぐことを意識してこめかみニキビを予防しましょう。

こめかみにニキビができやすい場合は

 

  • 髪の毛を耳にかける
  • 髪の毛を結ぶ際にサイドに髪の毛を垂らさないよう一緒にまとめる
  • 髪を短く切る(男)

上記の3つがオススメです。

 

髪の毛でニキビ予防をする方法

髪の毛は肌に刺激を与えてしまうためニキビができる原因となります。

髪の毛が長くて、肌に髪の毛が触れてしまうという方は特に髪の毛に注意しなければニキビが治りづらかったりします。

 

1.髪型を変える

髪型を変えるのもひとつの手です。

何度も言うように、髪は肌へ刺激を与えて角化させてしまいます。

 

そのため、思い切って髪をショートヘアにすることをおすすめです。

おでこにニキビができてしまう方は、以下の2つの対処法があります。

 

  • ヘアピンで前髪を止める
  • センター分けやサイドに流す

 

 

デコルテや胸にできてしまう方は、ポニーテールやお団子でデコルテや胸に髪の毛がかからないようにすればニキビが防げます。

 

2.家ではカチューシャやヘアバンドを使う

家にいるときはカチューシャやヘアバンドを使用し肌になるべく髪が付着しないように気を付けることがニキビ予防へと繋がります。

まず外から帰ってきたら、手洗いうがいと化粧を落とすことです。

 

きれいに落とした後はカチューシャやヘアバンドを使用し、オールバックの状態にします。

また髪の毛が長い方はお団子にしてからカチューシャやヘアバンドを使用し、オールバックの状態にして肌に髪の毛が当たることを防ぎましょう。

 

3.すすぎ残しに注意する

シャンプーやトリートメントの洗い残しはニキビの原因となります。

先ほども説明した通り、シャンプーやトリートメントの洗い残しに菌が繁殖すると、ニキビや炎症を引き起こすことがあります。

 

しっかりとすすぎができている自信がない方は”シャンプーやとトリートメントのぬめりがなくなった後も1分程度すすぎ続けることをオススメ”します。

また、それでも改善されない方は、ニキビができやすい位置は最後に洗うようにしましょう。

 

髪の毛を先に洗って、体や顔を最後に洗うことでシャンプーやとトリートメントの洗い残しを防ぐことができます。

試行錯誤して自分に合った洗い方を見つけてみましょう。

 

まとめ

髪の毛の刺激により肌質が変わってしまうなんてなかなか耳にしたことが無かったかもしれません。

ですが、刺激により肌は角化して、ニキビや肌荒れの原因となります。

 

また、きれいに洗えていると思っていた髪の毛は実は菌だらけです。

ニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぐためには、”できるだけ肌と接触しないようにまとめたり、耳にかける”ことをおすすめします。

 

家で過ごすことの多い休日や帰宅後は髪の毛をしっかりとまとめて、カチューシャやヘアバンドを使うこと肌を清潔な状態に保ちます。

ニキビと髪の毛は多く関わりがあります。心機一転でヘアスタイルを変えることでニキビの予防ができるため、ぜひ試してみてください。