頬ニキビ

 

頬は”ニキビが出来る定番的な部位”のひとつですね。

 

頬ニキビができたら、引っ掻いてしまいニキビ跡になってしまったこともありました。

”色々なケアしているけど、頬ニキビが繰り返しできてしまうという悩みがある方は多い”です。

 

今回は、そんな頬ニキビの治し方を解説します。

頬ニキビに悩んでいる方は参考にしてください。

 

頬ニキビの原因は片側と両側で変わる

頬の両側と片側

 

頬ニキビの原因は片側にしかできない場合と両側にできる場合で変わってきます。

ニキビの原因については、「【保存版】ニキビができる流れと7つの原因!ニキビの原因を完全網羅!」を参考にしてみてください。

ここでは頬にできるニキビ特有の原因をまとめていきます。

 

片側の頬にできるニキビの原因について

片側の頬にニキビができる人は、こんな原因が考えられます。

 

  • 頬杖(触るクセがある)
  • 片側にばかり紫外線があたる

 

それぞれ解説していきます。

 

頬杖(触るクセ)

頬杖

 

頬杖や触るクセがある人はその行為自体がニキビの原因になります。

皮膚を触り続けてしまうと、角化細胞の増殖を促進させてしまいます。

 

ニキビの根本的な原因は角化異常にあるので、この行為はニキビの原因に直結します。

頬を触る・頬杖をしてしまうというクセがある人はニキビの原因になるということを意識してください。

完全にクセを治すことはできなくても意識するだけでも大きく変わります。

 

ニキビは潰しちゃダメだった!ニキビを潰す人に教えたい対処法

 

紫外線

紫外線

 

これはトラックやバスの運転手の人にありがちです。

車を運転している人は窓に近い方の皮膚が紫外線に当たりやすくなります。

 

皮膚は紫外線を浴びると、角化細胞を増殖させて守ろうとするので、ニキビができやすいです。

しかも、紫外線は活性酸素を発生させる原因にもなります。

 

長年、運転手として勤めてきたひとの中には、顔の片側だけが老化が進んでしまうケースもあります。

運転手の人じゃなくても、紫外線対策は必要です。

 

ニキビに超重要な紫外線対策!オススメの日焼け止めとは!?

 

頬の両側にできる原因について

頬の両側にできる原因は一般的な原因と同じです。

ここでは簡単にまとめていきます。

 

  • ホルモンバランスの乱れ
  • ストレス
  • 乾燥
  • 紫外線
  • 触る・潰す
  • 食べ物・食事
  • 間違ったスキンケア

 

ニキビの原因は多くの要因が複雑に関わり合っています。

これは皮膚科医の先生でも特定することは難しいと言われているほどです。

 

ニキビの原因を正確に特定することができれば治すことは可能でしょうが、それは難しいのでオススメはしません。

 

思春期で頬にニキビができているならホルモンバランスが原因

思春期

 

ニキビの原因を正確に特定するのは難しいと言いましたが、年齢や状況によってはある程度の推測はできます。

特に中学生や高校生で頬のニキビができている人は、”成長ホルモンによるホルモンバランスの乱れが原因”だと考えられます。

 

根本的な原因がホルモンバランスの乱れにあるのなら、完璧に解決することは困難です。

しかし、ホルモンバランスの乱れからニキビに直結しているわけではなくて、

 

「ホルモンバランスの乱れ」⇒「角化異常・皮脂の分泌」⇒「ニキビ」

 

となっているので、洗顔や保湿、ニキビ薬によるケアでニキビを防ぐことは十分に可能です。

ただ、意識していなければすぐにニキビができ始めてしまうでしょう。

 

頬ニキビの治し方!3つの秘訣!

頬ニキビの治し方

 

ニキビの治し方はどの部位でも以下のリンクの方法と同じです。

この治し方については、「3ヶ月で治すニキビの治し方講座まとめ」を確認してください。

ここでも、基本的な治し方について解説していきます。

 

1.基本的な洗顔と保湿をする

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ニキビを治すときに意識したいのが、”洗顔と保湿”です。

基本的なスキンケアである洗顔は、ニキビ治療ガイドラインにも1つの選択肢として推奨されています。

推奨されている理由は以下のとおりです。

 

皮脂 の除去による痤瘡予防効果は合理的な根拠があると考 えられ,1 日 2 回の洗顔を推奨する

(引用元:尋常性ざ瘡治療ガイドライン2016

 

ニキビの原因は”乾燥”という要因もあるため、洗顔と保湿はセットで考えてください。

洗顔と保湿を毎日しているけど治らないという方がいますが、これらは全て”予防”なので、治すことはできません。

 

具体的なやり方については、「ニキビのスキンケア方法まとめ!洗顔から保湿のやり方まで」を参考にしてください。

また、具体的にどんな基礎化粧品を使えばいいかについては「尋常性ざ瘡治療ガイドライン2016」を参考にしています。

 

このガイドラインでは、

 

痤瘡患者のスキンケアに痤瘡用基礎化粧品 の使用を選択肢の一つとして推奨する。但し、痤瘡患者への使用試験が報告されている低刺激性でノンコメドジェニックな痤瘡用基礎化粧品を選択するなどの配慮が必要である

 

と書かれています。

ということで、ニキビ用の化粧品の中で低刺激・ノンコメドジェニックのものを使うようにします。

 

洗顔石鹸の選び方

ただ、ニキビ化粧品を使ってニキビが治ったというデータもあるため、軽視できないのも事実です。

洗顔ですが、”1日2回で洗顔料”を使っていただきます。

そのときの洗顔石鹸は

 

  • 低刺激
  • 殺菌成分が配合されていない
  • 手が肌に触れずに洗顔できるくらいの泡立ち
  • ※ノンコメドジェニックテスト済み

 

ノンコメドジェニックテスト済みについては、できたらで問題ありません。

このテストはお金を払えば受けられるもので、大手の化粧品ほど受けていますが、認定されたからと言って良い化粧品とは限らないからです。

詳しいことは、「【2018年版】ニキビの予防効果がある洗顔料ランキング!」を参考にしてみてください。

 

ルナメアACファイバーフォーム

 

当サイトでは、富士フイルムから販売されている「ルナメアAC」というニキビ用の化粧品をオススメしています。

 

保湿剤の選び方

 

”保湿はできる限りシンプルに”してもらいます。

僕は洗顔のあとに保湿を1つ馴染ませて終わりにしています。

 

こうすることで、手が肌に最低限しか触れず、皮膚やニキビへの負担を最小限に抑えます。

そのためには、1つで保湿できるものを選ぶ必要があります。

 

この辺りは今まで使ってきた保湿クリームの中から選んでもいいですし、ニキビ用の基礎化粧品を選んでも構いません。

詳しくは「【2018年】ニキビに効く保湿クリームおすすめランキング!」を参考にしてみてください。

 

 

2.皮膚科は必ず行く!専門的な治療について

皮膚科医

 

頬ニキビができたら、必ず皮膚科に行ってください。

皮膚科に行けば、正確な診断とあなたの肌に合った処方をしてくれます。

 

「ニキビができただけで皮膚科に行くの?」と考える人も少なくありませんが、時代遅れになってきています。

 

最近では、ニキビの薬が次々と認可されはじめ、保険適用内の薬で選択肢が増えてきています。

 

ディフェリンゲル

 

はじめての人はディフェリンゲルを処方してもらうことが多いです。

ディフェリンゲルとは、ニキビの根本的な原因である角化異常を防ぐことができる治療薬です。

 

できたニキビだけを治す治療とは違って、根本的なニキビ治療を期待できます。

 

抗菌薬

 

炎症を持ったニキビがあるひとは、抗菌薬で炎症を鎮めて殺菌するときもあります。

このディフェリンゲルと抗菌薬を一緒に使う治療は赤ニキビに強く推奨されています。(A)

 

実際、僕もこの治療でニキビを大きく治しました。

頬のニキビに悩んでいるのなら、一度皮膚科へ行ってみてはいかがでしょうか?

 

頬ニキビに悩んでいる人に使われるニキビの薬

ニキビ薬

 

「保険適用内の薬が増えた」と言いましたが、ここでは頬ニキビに使われる可能性がある薬をいくつか紹介します。

 

【塗り薬】

  • ディフェリンゲル
  • ベピオゲル
  • デュアック配合ゲル
  • エピデュオゲル
  • ダラシンTゲル(抗菌薬)
  • アクアチムクリーム(抗菌薬)
  • ゼビアックスローション(抗菌薬)

 

【飲み薬】

  • ビブラマイシン
  • ミノマイシン
  • ロキシスロマイシン

最近は皮膚科に行くよりも「ニキビ用の化粧品を買えば、ニキビを治せる」と勘違いしている人が多いです。

もちろん、スキンケアは重要ですが、皮膚科での治療を受けなければ治るものも治りません。

 

ここで挙げたように皮膚科での治療には色々な選択肢が用意されています。

初めて行く人も行ったことがある人も皮膚科に行って、治療を受けてください。

 

頬ニキビに市販で売られているオロナインは効果があるか?

オロナイン

 

頬のニキビにオロナインを使う人は少なくありません。

市販で売られていて、簡単に手に入りますし、価格も安いです。

 

オロナイン効果効能

 

しかも、効果効能にニキビと書かれています。

オロナインは第二類医薬品なので、ニキビに効果を期待できます。

 

配合されている成分は細菌を殺菌する働きがあります。

しかし、オロナインだけでニキビを治していくのはオススメしません。

 

なぜなら、オロナインは今できているニキビにだけ効果があるからです。

つまり、オロナインでは根本的な解決ができず、ずっとニキビに悩まされることになります。

 

ディフェリンゲルベピオゲル

 

そこで、必要になるのが「ディフェリンゲル」や「ベピオゲル」などの薬になります。

これらの薬は、ニキビの根本的なところからアプローチできるので、ニキビをできにくくします。

 

これを手に入れるためにはやはり皮膚科に行かなければならないので、一度行ってください。

 

参考記事:オロナインでニキビは治せる?オロナインの効果を考察してみた

 

3.意識するべき生活習慣について

食べ物

 

生活習慣については、「ニキビの原因になる生活習慣6選!ニキビケアするときは意識してみる」がわかりやすいです。

意識するべきは生活習慣とは、

 

  • 睡眠
  • 食事
  • ストレス
  • 触る・潰す
  • マスク

 

この6つです。

それぞれニキビの原因になります。

ただ、生活習慣を意識したからと言って、ニキビが治るわけでもないので、簡単にしてあります。

 

  • 睡眠は6時間以上寝ること
  • バランスの良い食事にすること
  • ストレス解消をこころがける
  • 触らない・潰さない
  • 家では髪がつかないようにする
  • できるだけマスクはつけない

 

ニキビを治すときに生活習慣について解説されることが多いです。

しかし、そこまでこだわる必要はありません。

 

例えば、食事制限や10時には寝るなどをやるよりは皮膚科でもらえる治療を行うのが優先です。

ニキビを治そうとする姿勢は尊敬しますが、がんばるべきは外用薬や抗菌薬での治療を継続して行うことです。

 

4.触らない・引っかかない・潰さない!

sawaruna

 

ニキビは色々な部位に出来ますが、その中でも”触ってしまう方が多い”部位です。

頬杖をついてしまう方やニキビが気になって潰してしまう方などがいます。

 

ニキビを触ってしまうと、”悪化したり最悪ニキビ跡になってしまう”ことがあります。

特に頬のニキビ跡に悩む方は多いですね。

 

僕も頬にニキビ跡が出来ています。

触りやすい所ですが、気をつけて治したいです。

 

 

まとめ

頬ニキビの原因を探るときは、”基本的な原因に加えて寝具が清潔かどうかの確認”をしてみましょう。

また、頬に出来るニキビは目立ちやすく、触りがちなので意識して触らないようにする必要があります。

 

さらに言えば、”ニキビが出来た時点で一度皮膚科には相談”しに行きましょう。

何度も言いますが、洗顔と保湿も大切なケアですが、ちゃんと治すためには皮膚科での専門的な治療が必要になります。

 

ニキビ用として売られている化粧品にも、”肌の負担になるものが多くあるので注意”です。

化粧品を選ぶときは、先ほど紹介した4つの基準が参考になると思うので、ぜひ使ってください。