日焼け止めの塗り方

 

「正しい日焼け止めの塗り方が知りたい!」

「日焼け止めって塗り直ししなきゃいけないの?」

 

今回は日焼け止めの正しい塗り方から塗り直し、使用期限を解説していきます!

日焼け止めは他の化粧品とは違った部分が多くある化粧品です。

 

SPFやPAなどの単位もそうですし、顔だけではなく全身に使います。

そんな”独特な化粧品ということもあって、使っていて疑問を感じることも少なくない”でしょう。

 

そこで今回は日焼け止めを使っていてありがちな疑問を解説していきます!

日焼け止めの塗り方や使用期限などが気になっている方は参考にしてみてください!

 

顔への日焼け止めの塗り方

日焼け止めの塗り方

 

それでは、日焼け止めの正しい塗り方を紹介します。

細かいポイントはありますが、大まかには保湿と変わりません。

どの部位から始めてもいいですが、ちゃんと顔全体に行き届くようにしましょう。

 

1.日焼け止めを適量、手にとる

日焼け止めを取る

 

”日焼け止めの適量はクリームタイプでパール2粒、液状で1円玉2個分が目安”です。

塗るときは顔の部位ごとにわけて、そこからまんべんなくなじませていきます。

 

”日焼け止めをケチる人がいるようですが、絶対に辞めた方が良い”です。

塗る量が少なくなると、顔全体に均一に塗れなくなります。

 

最悪の場合は部分的に紫外線を防げない恐れもあります。

”SPFの測定のときに塗る量は、実際に女性が使っている量の4倍”と言われているほどです。

日焼け止めは、少し多いくらいでも全く問題はありませんので、顔全体を均一に塗れるようにしてください。

 

2.日焼け止めを頬に塗る

日焼け止めをほっぺに塗る

 

日焼け止めは、面が広いほっぺから塗ります。

日焼け止めは”塗る前に手のひらで伸ばしてから使うと、均一に伸びやすい”です。

 

塗り始めはどこから始めても構いません。

ですが、手のひらに一番テクスチャーがある状態なので、”面が広いほっぺをオススメ”します。

 

3.顔全体に広げる

顔全体に広げる

 

ほっぺに馴染ませたら、おでこやアゴ、フェイスラインに塗っていきます。

このときも均一に伸ばせるように、優しく馴染ませていきましょう。

 

体への日焼け止めの塗り方

日焼け止め

 

”体に塗るときは使う部分に直接、直線を描く”ようにつけます。

それからテクスチャーをぐるぐると回しながら、肌になじませていきます。

 

このとき、できるだけ均一に伸びるようにしてください。

また首元は忘れがちな部分なので、必ず塗るようにしましょう。

 

日焼け止めの塗るタイミングとスキンケアの手順

スキンケア

 

日焼け止めを塗るときは保湿や薬の後に塗り、日焼け止めを塗った後でメイクをおこないます。

上記が正しい順番です。

 

このスキンケア手順ではニキビに悩んでいて薬を使っている方を想定しています。

もし薬を使っていなければ、それは除いて保湿の後に日焼け止めを塗ってください。

 

日焼け止めを塗るときの3つの注意点

日焼け止めを塗るときは3つの注意点があります。

 


 

  • 2,3時間に一度の塗り直しが推奨されている
  • SPFとPAは状況に合わせて使い分ける
  • 日焼け止めが少なすぎると本来の効果が出ない

 


 

それぞれ日焼け止めの重要なポイントです。

一つひとつ解説していきます!

 

1.2,3時間に一度の塗り直しが推奨されている

”日焼け止めは2,3時間に一度塗り直すのを環境省が推奨”しています。

環境省は「日焼け止めはなぜ2,3時間に一度塗り直さなければならないの?」という疑問に以下のように回答しています。

 

日焼け止めは皮膚の上にあってはじめて効果を発揮します。いったん塗った日焼け止め化粧品もそのあと手や衣類に触れることによって、あるいは汗をかいたりそれをタオルやハンカチで拭いたりすることによっても落ちてしまいます。落ちたと思ったときにすぐに重ね塗りするか、そうでなければ、2、3時間おきに塗り直し(重ね塗り)をすることをお奨めします。

(引用元:紫外線 環境保健マニュアル

 

しかし、男性ならともかく女性に2,3時間おきに塗り直しはツライ部分があります。

なぜなら、スキンケアの手順では日焼け止めの方が前に来るからです。

現実的には、以下の3つの方法が考えられます。

 


 

  • ファンデーションかフェイスパウダーを塗り直す
  • 一度メイクを落として、塗り直す
  • 日焼け止めスプレーを利用する

 


 

それぞれ解説していきます!

 

①ファンデーションかフェイスパウダーを塗り直す

”UVカットの効果があるファンデーションかフェイスパウダーでメイクの上から塗り直す”方法です。

個人的には、一番現実的な方法だと思います。

 

ファンデーションにも、SPF,PAともに高いものも多いです。

レジャーではしっかり塗り直してほしいですが、日常レベルならこれで十分にカバーできると思います。

ただし”ファンデーションかフェイスパウダーを重ね塗りする前に、汗や皮脂を拭き取ってから塗る”ようにしましょう。

 

②日焼け止めスプレーを利用する

日焼け止めスプレーの中には透明でメイクの上からでも使えるという商品があります。

”スプレータイプなので、手軽に使えますし、塗り直しのときに活躍する”でしょう。

 

しかしスプレータイプということもあって、どのくらい効果があるのかは疑問です。

SPFやPAが高いものがありますが、試験で使った量と同じ量を日常で使っているのか少し謎が残ります。

それでも、塗り直しに限っては日焼け止めスプレーはありだと考えています。

 

2.SPFとPAは状況に合わせて使い分ける

よくSPFとPAはできるだけ高い方が良いと考えている人を見かけます。

しかし、”SPFとPAは高ければ良いというものではありません。”

 

実際は状況ごとに最適なSPFとPAがあります。

環境省が推奨している状況ごとの値は以下のとおりです。

 

SPF PA
日常生活 10~20 +~++
軽いスポーツやレジャー 20~30 ++~+++
炎天下でのレジャーやマリンスポーツ 40~50+ +++~++++

(参考:紫外線 環境保健マニュアル

 

SPFとPAは目安なので、この通りにしなければいけないというわけではありません。

しかし、日常でSPF50,PA++++は必要ないことはわかっていただけたと思います。

 

当サイトでは”ニキビに悩んでいる方にはSPF20~30,PA++~+++を推奨”しています。

これはあくまで洗顔で落とせるレベルで、紫外線防御効果も高い数字を考えた結果です。

 

【2018年】ニキビ肌にオススメの日焼け止めランキング!状況別に紹介!

 

3.日焼け止めの期限ってどのくらい?

日焼け止めの使用期限は、商品によって微妙に変わってきます。

商品ごとに使用期限をまとめてみました。

 

開封後 未開封
ファンケルサンガード(防腐剤無添加) 3ヶ月以内 2年
ソレオオーガニックス ワンシーズン 2年
ノブUVミルクEX ワンシーズン 3年
ニベアサンクリームケアUVクリーム 1シーズン 3年

 

主に”開封後は2,3ヶ月”と考えるのが妥当でしょう。

”未開封の状態では、2,3年”はもつようです。

 

1年前に使っていた日焼け止めを使うのは企業からすると、推奨されていません。

ただ具体的にどのようなことが起きるのかは説明されていませんでした。

 

まとめ

日焼け止めはニキビケアをしていく上でも欠かせないスキンケアの1つです。

しかし、日焼け止めは状況によって強さを変える必要がありますし、2,3時間起きに塗り直しが必要になるなど手間のかかるケアでもあります。

 

面倒くさい部分はありますが、”紫外線から肌を守れなければニキビの原因になるだけではなく、皮膚がんや光老化”にもつながります。

そのため、紫外線対策は徹底して正しい方法でおこなうようにしてください。

 

また”紫外線対策は日焼け止めだけではなく、日傘や帽子などを利用して防ぐ”のもありです。

どちらかではなく、併用することでより紫外線防御効果が高まっていきます。

自分にあった方法で紫外線を防いでいきましょう!

 

スキンケア方法のまとめ