枕の衛生面

 

突然ですが、ニキビが片側に集中してできた経験ありませんか?

 

朝起きたら、ニキビが頬の片側に集中してできていることってよくありますよね。

このニキビは、”枕がニキビに影響している”とされています。

 

実際、ぼくも頬の一部に集中して、ニキビができるというのを経験しています。

というわけで、「枕がなぜニキビの原因になるのか」と「その対処法」について解説します。

 

枕がニキビの原因になるメカニズム

枕がニキビの原因になる理由は、”肌に触れ続けていること”が考えられます。

よく他のサイトでは、枕の衛生面や雑菌の話をされていますが、ニキビは外部の雑菌の影響からできているのではありません。

 

枕がなぜニキビの原因になるのか解説していきます!

 

枕が肌に触れ続けるとニキビの原因になる

「枕が肌に触れ続けていることがニキビの原因ってどういうこと??」

 

とお思いでしょうが、実はニキビの根本的な原因につながっています。

右側を下にして寝ているとして、右側の頬を中心に枕に触れ続けていることになります。

 

触ることの刺激

 

 

すると、”皮膚は外から刺激が来ていると勘違いして、角化細胞を増やそうとします。”

角化細胞とは、肌の表面で守りを固めようとする細胞のことです。

 

管理人管理人

つまり、角化細胞を増やして、肌を守ろうとしているわけですね。

 

角化異常

 

そして、角化細胞が増えていくと、肌の表面が厚くなります。

これは自然な流れですが、このことを”角化異常”と言います。

 

角化異常になると、肌が厚くなるので、毛穴が詰まりやすくなります。

この角化異常は枕だけではなく、頬杖やマスクでも同様です。

 

ここで毛穴が詰まってしまうと、皮脂が毛穴に溜まっていき、ニキビができてしまいます。

 

【保存版】ニキビができる流れと7つの原因!ニキビの原因を完全網羅!

 

枕カバーを変えてもニキビが治らない場合の対処法

「枕カバーをいくら変えてもニキビができる・・・」

 

そんな方はなぜニキビができるのか理解していただけたでしょう。

よく頬を下にする方が触れ続けているため、ニキビができやすくなっていたということです。

 

この場合の対処法は、”保湿をする””意識してつかないようにする”の2つです。

 

1.保湿をする

保湿

 

”保湿はバリア機能を高める”ためにやります。

角化異常はバリア機能が低いために起こると言っても、過言ではありません。

 

つまり、保湿をすることでバリア機能を高めて、角化異常を予防することは1つの対処法と言えます。

ただ、保湿をするときにいくつかの注意点があります。

 

【保湿をするときの注意点】

  • パッティングはしない(パチパチ叩くことはしない)
  • 保湿剤を色々と使わない

 

この2つは角化異常の原因になりえます。

特に”パチパチと叩いて保湿をしている人は多いですが、肌の刺激”になります。

 

保湿をするときは優しく抑えるようにしてください。

また、化粧水や美容液、乳液といった複数の保湿剤を使っている人も注意が必要です。

 

保湿をするときは少ない保湿剤で、肌に触れる回数を減らします。

詳しいスキンケアについては、「ニキビのスキンケア方法まとめ!洗顔から保湿のやり方まで」を参考にしてください。

 

あなたの保湿は大丈夫?ニキビの正しい保湿方法と保湿ケア商品

 

2.意識してつかないようにする

対処法と言えるかも微妙なところですが、頬に触れ続けないように意識します。

ただ睡眠中のことなので、完全に防止するのは難しいでしょう。

 

無理に固定してしまうと、寝返りができなくなって、睡眠の質が低くなる恐れが出てきます。

あくまで”意識するくらいでOK”です。

 

また、同様な原因として頬杖やマスク、マフラー、髪の毛が挙げられます。

これらも顔の皮膚に触れ続けていると、ニキビの原因になりかねません。

 

これらの要因は意識して触れないようにすることができるので、触らないようにしましょう。

 

触るとニキビの原因に!?絶対に注意したいニキビに触れること

ニキビの原因はマスク!?マスクとニキビについて考察

 

ニキビの原因は寝具の衛生面だけではない

今回は、原因の中でも寝具の衛生面に焦点をあてて、説明しました。

しかし、ニキビの原因にも色々なものがあって、ひとつだけではないことの方が多いです。

ニキビの原因について知りたい方は、「【保存版】ニキビの原因を完全網羅!」を一度確認してください。

 

 

この5つもニキビの原因でよく挙げられます。

頬の片側に集中してできているなら、寝具の衛生面を疑うというのがわかっていただければ幸いです。

 

他の部位にも、ニキビがある場合は寝具の衛生面に加えて、他の原因が考えられます。

その場合も、「【完全保存版】初心者必見!3ヶ月で治す科学的なニキビの治し方まとめ!」を参考にしてみてください。

 

枕以外でニキビを治す方法

 

5つの治し方

 

枕よりも優先してやって欲しいことがあります。

それが以下の3つです。

 

  • 正しい洗顔と保湿をする
  • 皮膚科でもらえる薬を使う
  • 生活習慣を整える

 

1と4については「【完全保存版】初心者必見!3ヶ月で治す科学的なニキビの治し方まとめ!」で説明しています。

それぞれ解説します。

 

1.正しい洗顔と保湿をする

正しい洗顔と保湿をすることはニキビの予防につながります。

ここで重要なのが”『正しい』スキンケア”です。

 

洗顔と保湿はニキビの予防につながると言っていますが、実際は間違ったスキンケアをしている人の方が多くいます。

今回の枕もそうですが、触れ続けていたり、肌の刺激になるようなことをしていたりしていると、ニキビの原因になります。

 

 

洗顔のやり方

 

洗顔は”1日2回までにして、必ず洗顔石鹸を使います。”

洗顔石鹸をしっかりと泡立ててから、1分以内に洗顔を終わるようにしましょう。

 

洗顔はゴシゴシと強く洗わないでも、皮脂汚れを落とせます。

むしろ、ゴシゴシと洗うのは肌にとって逆効果なので、注意が必要です。

保湿は上で話した通りです。

 

ニキビ肌必見!正しい洗顔方法と間違った洗顔のやり方まとめ

 

2.皮膚科で薬をもらう

白ニキビの薬

 

ニキビ治療で一番重要なポイントは皮膚科で薬をもらうことです。

ニキビを治すときに、このいちばん重要なことを省く人が多くいます。

 

”ニキビができたら必ず皮膚科に行ってください。”

ニキビは尋常性ざ瘡という皮膚疾患の1つです。

 

薬を使うのは当然ですし、使わない方が効率が悪いです。

特にここ数年でニキビに使える薬が増えてきました。

 

日本のニキビ治療は大きく進歩していると言えます。

しかし、ニキビに悩んでいて、皮膚科に行くという人はまだまだ少ないです。

繰り返しになりますが、皮膚科には行ってください。

 

3.生活習慣を整える

生活習慣はニキビの原因になります。

今回の枕もそうですが、ニキビは色々な要因が複雑に絡み合ってできます。

特に注意したい生活習慣は以下の3つです。

 


 

  • 睡眠
  • ストレス
  • 触る・潰す

 


 

睡眠は美容でも重要と言われていますよね。

ただ、ニキビの場合は明確に原因となります。

 

というのも、寝ているときにホルモンが抑制されているのですが、寝ていないと分泌されてしまうからです。

すると、ホルモンバランスの乱れから皮脂の分泌が促進されます。

 

また、ストレスも同様にホルモンバランスの乱れが生じます。

触ることや潰すことも枕と同様にニキビの原因になります。

 

生活習慣を1つ1つチェックしていくとキリがありませんが、ニキビになりやすいものだけでも注意しておきましょう。

今回、紹介した「睡眠」や「ストレス」、「触る・潰す」は意識してください。

 

まとめ

枕は肌に触れ続けてしまうので、ニキビの原因になります。

その対処法として”保湿””意識して触れないようにする”ことがありました。

 

よく片側にニキビができる方は参考にしてみてください。

またニキビを治すには、枕以外にも原因がたくさんあることを知っていなければなりません。

 

「枕カバーを変えたのに・・・」とか「保湿をしたのに・・・」などの1つの要因を防いだだけではニキビを治すのは難しいでしょう。

詳しいニキビの治し方については、「3ヶ月で治すニキビの治し方講座」を参考にしてみてください。