メイク方法

 

「ニキビにファンデーションって使っていいの?」と疑問に感じたことはありませんか?

「ニキビができたときのメイクってどうすればいいの?」と悩んでいませんか?

 

今回はニキビとファンデーションについて解説していきます。

ネットでは色々なことが言われていて、ファンデーションがニキビの原因になると説明しているサイトもあります。

 

間違ってはいませんが、これは昔の話です。

今は化粧品技術の発達によって、ニキビの原因になりにくい化粧品が多くなりました。

ニキビ肌のメイク方法が知りたい人は参考にしてみてください!

 

ニキビにファンデーションはあり?

ニキビファンデーションあり

 

ニキビに悩んでいる人の中には「ニキビにファンデーションってなんかマズそう・・・」と考える人もいます。

結論から言って、”ニキビにファンデーションはあり”です。

 

知らなかった人も皮膚科に行けば、同じことを言われると思います。

先ほども説明しましたが、昔はメイクがニキビを悪化させる原因になっていました。

Acne Cosmeticaという論文では、ニキビの原因になる成分として以下のものを挙げています。

 

Half of 25 facial cosmetic creams were found to be mildly comedogenic when tested in rabbits’ external ear canals. Substances which are common constituents of cosmetics were also comedogenic, namely, lanolin, petrolatum, certain vegetable oils, and pure chemicals such as butyl stearate, lauryl alcohol, and oleic acid.

(訳:ウサギの外耳道で試験した場合、25の顔面化粧クリームの半分が軽度のコメド形成性であることが判明した。化粧品の共通成分である物質は、コメディアン生成物、すなわちラノリン、ペトロラタム、特定の植物油、およびブチルステアレート、ラウリルアルコール、およびオレイン酸のような純粋な化学物質でもあった)

(引用元:“Acne Cosmetica”

 

しかし今では、これらの成分が配合されていないノンコメドジェニックテストというのが行われている化粧品が多くなりました。

そんなこともあって”正しいメイク方法さえおこなえば、治療の妨げにはなりません。”

メイクをするときはこれから説明するポイントを守って、おこないようにしてください。

 

ニキビを悪化させない5つのメイク方法

メイク自体は正しくやれば、おこなっても良いと説明しました。

よって、基本的なメイクはすべておこなえます。

ただ大前提として、以下の2つは覚えておいてください。

 


 

  • ニキビの原因になる化粧品やメイク方法を行わないこと
  • ニキビ自体を刺激しないこと

 


 

この2つがニキビのメイクを行う上での前提です。

これを踏まえて、ファンデーションからメイク落としまで一通りのメイクのポイントを解説していきます!

 

1.コントロールカラー

コントロールカラー

 

化粧下地は自分がいつもやっている方法でOKです。

ただそのときに”黄色のコントロールカラーを補色として使う”と、目立ちにくくなります。

 

これは赤ニキビに対して黄色を使うと、うすだいだい色とマッチするためです。

「メイクをしても赤ニキビが気になる・・・」という人は、試してみてはいかがでしょうか?

 

2.ファンデ・コンシーラー

コンシーラー

 

ファンデーションはニキビを目立ちにくくできますし、紫外線対策にもなります。

”厚塗りしない限りはニキビがあっても、使えます。”

 

ただしニキビを隠したいからと言って、厚くつけるのはNGです。

あくまで”薄く均一にして、隠すではなく目立たなくするくらいの意識”でおこなってください。

 

また”赤ニキビが気になる場合は、コンシーラーをポイント状につける”のは認められています。

ポイント状につけるときは綿棒や平筆を利用してつけましょう。

 

3.フェイスパウダー

フェイスパウダー

 

フェイスパウダーも、ニキビ肌に認められています。

”フェイスパウダー自体も汗や皮脂を吸収しますし、化粧崩れ防止になるのでオススメ”です。

 

またカバー力自体は高くないものの、顔全体が明るくなりニキビが目立ちにくくなる効果は見込めます。

”つけるときは、ブラシや毛足の長いパフを使うのもあり”です。

 

4.リップ・アイメイク

口紅

 

唇やまぶたには、ニキビができにくいです。

そのため、どちらのメイクもオススメしています。

 

”リップやアイメイクは、ニキビから視線をそらす効果”があります。

しかも、この2つに関しては好きな色を選んでいいですし、メイクを楽しめる部分です。

 

5.メイク落とし

メイクを落とすときは洗顔料だけでは不十分となるので、クレンジングを使います。

クレンジングオイルがニキビの原因になると説明しているサイトもありますが、科学的な根拠はありません。

むしろ報告では、”オイルクレンジングがニキビの数を減らした”というものもあります。

 

オイルクレンジングで座瘡の個数は改善し、クレンジング使用による悪化はなかったとする報告が、日本から出されていることから、オイルクレンジングを悪化因子とする根拠はなく、むしろ安全に使用できるメイク落しの一つの候補となる

(引用元:尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017

 

詳しいクレンジングのやり方は「ニキビに悩んでいる人必見!ニキビ肌のための正しいクレンジング方法まとめ」を参考にしてください!

ただ拭き取り用のクレンジングは肌への負担が大きくなるため、オススメしていません。

 

ニキビを隠すために、メイクをするなら?

ニキビを隠すためにメイクをするなら、”ニキビパッチとファンデーションの組み合わせがオススメ”です。

詳しくは「ニキビを隠したい人に読んでほしい!ニキビをうまく隠す方法まとめ」を読んでください。

 

この方法はあるユーチューバーの方が紹介していた方法なのですが、ニキビへの負担を最小限にしつつニキビをしっかりと隠せます。

ここで紹介されているニキビパッチは従来のシールタイプではなく、塗るニキビパッチです。

 

”塗るタイプなので、シールと比べて厚さもなくニキビへの刺激も少ない”です。

具体的なやり方は記事を参考にしてみてください!

 

ニキビを隠したい人に読んでほしい!ニキビをうまく隠す方法まとめ

 

ニキビ肌のメイク道具選びのポイント

ニキビ肌のメイク道具選びのポイントは主に3つあります。

 


 

  • ニキビにリキッドファンデも可
  • ノンコメドジェニックテスト済みのものを選ぶ
  • ウォータープルーフは避けるのが無難

 


 

それぞれ解説していきます!

 

1.ニキビにリキッドファンデも可

ファンデーションにも色々な種類がありますが、リキッドファンデが毛穴を詰まらせるというウワサもあります。

しかし、時代とともに化粧品も進化していて、”パウダーファンデもリキッドファンデも成分さえ良ければ安全”という報告もされています。

 

もちろん、パウダーファンデが無難ではありますがカバー力の問題などもあるので、リキッドファンデが良いという方は使用してください。

ただ後ほど解説しますが、”ノンコメドジェニックテスト済みのものを選ぶのがオススメ”です。

 

2.ノンコメドジェニックテスト済みのものを選ぶ

ノンコメドジェニックテスト済み

 

ファンデーションを選ぶときは、”ノンコメドジェニックテスト済み”と書かれたものを選んでください。

ノンコメドジェニックテストとは、ニキビができにくい処方と認められている証明のことです。

 

ノンコメドジェニックテストは元々、化粧品がニキビの原因になっていたときの対策としてやっています。

それ以外の化粧品がダメなわけではないですが、選ぶときの1つの指標になります。

 

女性の痤瘡患者に QOL 改善を目的とした化粧(メイクアップ)指導を行うことを選択肢の一つとして推奨する。但し、低刺激性でノンコメドジェニックな化粧品を選択するなどの配慮が必要である。

(引用元:尋常性ざ瘡治療ガイドライン2017

 

日本皮膚科学会でも、”ニキビに悩む人にノンコメドジェニックテスト済みの化粧品を推奨”しています。

ただノンコメドジェニックテスト済みだから、良い化粧品というわけでも無いので付いてたら良いなくらいにしましょう。

 

3.ウォータープルーフは避けるのが無難

ファンデーションを選ぶときは、ウォータープルーフの商品を避けます。

ウォータープルーフとは、”防水加工のこと”です。

 

つまり、ウォータープルーフのファンデーションは水に濡れても落ちにくくなります。

一見すると便利な機能ですが、肌への負担が大きいです。

 

水に濡れても落ちにくいということは、洗い流すときにも落ちにくいということです。

すると、”クレンジング剤でしっかりと洗い流さなければならず、ニキビや肌の負担”となります。

ファンデーションは簡単に洗い流せるものを選びましょう。

 

ニキビにオススメのファンデーションについて

パウダーファンデーション

 

ニキビにオススメのファンデーションについては「【2018年】ニキビ肌にオススメしたいパウダーファンデーションランキング!」を参考にしてみてください。

基本的な選び方は変わらず、実際にファンデーションを試してオススメを紹介しています。

現在、上記の記事で実際に試しているファンデーションは以下の5つです。

 


 

 


 

この5つをいろいろな面から比較してランキング形式で紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。

 

【2018年】ニキビ肌にオススメしたいパウダーファンデーションランキング!

 

まとめ

”ニキビにメイクはやり方や化粧品選びに気をつければ、問題ありません。”

ニキビのせいでメイクができないのは憂鬱でしょうし、どう考えてもツライですよね。

 

ただメイクが良いからと言って、何でもありというわけではないのでそこは注意してください。

やり方によってはニキビを悪化させ、原因になる恐れもあります。

 

また、「〇〇のファンデーションを使ったらニキビができる気がする」というのがあれば、使うのは避けましょう

では、ニキビとファンデーションについて気になっていた方は参考にしてみてください!